2018年不動宮のグランドクロスの月食と日食 最接近する火星を発火点として、あなたにとって譲れないものは何かを確認する夏

今年最小の満月は皆既月食

こんにちは。辰巳です。
2018年7月28日に月食があります。

東京では、欠けながら西の空に沈んでいく月を見ることができます。
この月は、2018年最小の満月です。

(国立天文台HPより引用)

国立天文台のサイト「2018年最小の満月・皆既月食」から https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/07-topics02.html

 

前回はスーパーブルーブラッドムーン

日食と月食は、だいたいセットになっていて、半年に一度起きます。しかし、その時によって日本から見えたり、見えなかったりします。
また、前回の月食は、2018年1月31日の皆既月食でした。今年、最大の満月で、ひと月に2回目の満月、なのでスーパーブルーブラッドムーンと呼ばれていました。これは、そのときに撮影した皆既月食の満月のかけ始めです。

(2018年1月の月食)

 

占星術での月食、日食の意味

占星術では、日食は特別な新月、月食は特別な満月として解釈していて、次の食までの約半年、影響があるとしています。
なので、前回の2018年1月にあった月食が、2018年5月の現在を含め、7月の月食まで影響がある、という事になります。
しかし、2018年8月11日の日食は、昨年8月8日の月食と同じ獅子座太陽の、同じようなところで起ります。なので、今回は半年ではなく、昨年の夏にあった物語のエンディングがあったり、その時を思い起こすような事も起こるようです。
また、2017年8月から2018年8月までの日食や月食は、ほぼ獅子座—水瓶座間で起こっています。獅子座と水瓶座は向かい合っており、この1年は獅子座や水瓶座が象徴するテーマが継続して起きてきている事になります。

 

2018年夏の日食、月食は不動宮グランドクロス

獅子座と水瓶座というのは、占星術では不動宮と呼ばれる分類に入ります。
不動宮は、何かを始める時には、スタートまでが時間がかかり、動き始めたら、マイペースで、ずっと動いていき、すぐに方向転換はしないサイン(星座)です。
なので、このふたつの間で食が起こっていくのは、獅子座と水瓶座が象徴するテーマの間で、どちらもゆずれない難しさのあるテーマに挑戦することになります。
また、この2018年5月には天王星が牡牛座に入りました。
さらに、昨年以降、蠍座に木星があります。蠍座も牡牛座も不動宮です。
すると、それぞれの不動宮に天体があるという状況になるので、不動宮のグランドクロスという天体配置になります。
獅子座と水瓶座は、主観と客観。牡牛座と蠍座は、自分のものとあなたのもの。
どちらのテーマも、カンタンには混ぜ合わすことはできませんし、すぐに歩み寄れるものでもありません。
なので、この2018年夏の日食と月食は、それぞれの天体が主張しあって、どちらも譲らない、ガマン比べという配置になります。
その後も、不動宮が強調する「譲れない」配置は、この日食、月食をピークとして2018年夏の間は強く残り、さらに、2018年11月に木星が射手座に移るまでは、不動宮が強い配置が続いていきます。
つまり、日食、月食のある2018年の夏は、あなたにとって、譲れないものを確認する夏になります。

 

発火点は火星

この不動宮のグランドクロスは、そうカンタンには答えがでないのですが、そこに発火点となりそうなのは、火星の動きです。
火星は2018年7月31日に15年ぶりの大接近となります。

(国立天文台HPより引用)

国立天文台のサイト「火星が地球に最接近」から https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/07-topics03.html

火星は、7月28日の月食の時には、月のすぐ近くにあり、8月11日の日食の時には水瓶座の0度を運行しており、その後、逆行で山羊座に戻ります。
月食の月を刺激して、水瓶座からでていくのです。その後、火星は9月11日に水瓶座に戻ります。火星が水瓶座にあるときと無いとき、という温度差の違いから、不動宮グランドクロスを揺らして「ゆずれないもの」を示していきます。

 

次の日食、月食は?

次の日食は、2019年1月6日です。部分日食で、日本全国で見ることができます。
日本で見ることのできる日食は、2016年3月9日以来の3年ぶりです。
次の部分月食は、2019年7月17日ですが、日本の一部で見ることができます。また、皆既月食は2021年5月26日で、日本全国で見ることができます。

あなたにとって、譲れないものは何ですか?

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