2018年2月の部分日食で水瓶座の新月。この部分日食は、旧暦の元旦に起こります。あなたにとっての再生と癒やしのラッキーアクションは?

さ、シフトチェンジだよ。

こんにちは。辰巳です。
2018年2月16日に、部分日食があります。

日本では見る事ができませんが、日食や月食は、年に数回あり、日食や月食に共通したテーマは、癒やしと再生です。

 

2月16日の部分日食は、見ることができるの?

今回の日食は、南極を中心として起こるので、日本では見る事ができません。
日本では、水瓶座の新月にあたり、月も見えません。
でも、何も見えないからといって、影響がないわけではありません。

今回の食は、南極という地球の地軸で起こるので、動かないと思っていた「軸」を揺らすことになります。
これによって、今までの価値観や、あたりまえだと思っていた日常に変化が起こることになります。
イメージとしては、田んぼのなかに、いきなりできるコンビニエンスストア(笑
暗くなったら、買い物は明日、だったのが、発売になった雑誌が、夜中に手に入るようになるのです。

 

この部分日食の新月は、どういった影響があるのでしょう

この日は、旧暦の元旦にあたります。

そこに食が起こる事は、過去を癒やし、新しく再生する1年になる、という事です。
田んぼのなかのコンビニエンスストアは、今まで静かだった環境で、煌々(こうこう)とライトが点り、夜中も人と車が出入りすることになります。
田んぼのなかにいきなりできるコンビニエンスストアのように、静かな環境を守りながら、便利さを獲得するのが、今回の部分日食、新月です。

では、サイン(星座)ごとに、今回の新月、部分日食のラッキーアクションを読んでみましょう。

 

牡羊座

天王星がぬけつつあり、カンのいい方は、時間の流れが、ゆっくりとしてきたと感じているはずです。16日の新月あたりからは、個性的といったら、「超」がつくほどの個性をもった仲間が集ってきます。未来へのチケットを彼らと一緒につかみましょう。それほど、勇気がない!というなら、新しい習いごとを始めるところから。

 

牡牛座

5月に天王星が牡牛座入りするので、その予告のような出来事もあるかもしれません。その前ぶれというには大きすぎるのですが、自分の社会での役割や、会社での立場が変わっていきます。あなた自身が変わるわけではないのですが、自分をどう見せていくかが変わるのです。じっくりかまえる牡牛座なので、まずは未来のセルフイメージを創ってみて。

 

双子座

情報通な双子座ですが、今回は、ネットからの情報がきっかけになるかもしれません。いつも見ているネットでも、毎日のレシピをググるだけにとどまらず、その野菜の産地についてや、栄養学についてというような、広がる発見があり、専門分野を深める時です。海外との関係も積極的に。すぐに役にたたなくても、アレコレと広げていくのが、ラッキーアクション。

 

蟹座

16日の新月の前後は、心身ともに生まれ変わるような関係をもつ相手をみつける時期です。今は「みっともないことはできない」スイッチがはいっている可能性があるので、ブランドや立場で相手を判断しがち。ブランドを持ってなくても、不器用でも、あなたにとって大事な人のはずです。それを見極めて、相手の気持ちを察してあげるのがポイント。