武藤悦子の月詠 ルナ(新月/満月)&オーラソーマ 2017年12月18日 15時30分いて座♐️の新月 エネルギーが変化する時です。長い旅が終わり、今から新しい旅が始まろうとしています

停滞感を打破し、自分の本当の想いを再確認し、望む方向に新たな気持ちで進む時です。

「自分の真実に対して誠実になり、自由になること」がいて座のテーマです。

長年やってきたことを手放して、新しい世界に飛び込む人もいるでしょう。
それが自分にとっての真実であるなら、大丈夫! 自分の力を、天のサポートを信頼して進みましょう。

ピュアでまっすぐに進む弓矢のように、自分の深い想いを大切にしながら、勇気を持ってチャレンジしていきましょう。
矢を遠くに飛ばすためには、弓を渾身の力を込めて引く必要があります。

自分の望む方向性をしっかりと見定めて、エネルギーを一点に集中し、準備をしましょう。

夢や理想、ヴィジョンをハートに持ち、宇宙のサポートを信頼して、未知の世界に飛び込みましょう。
夢が実現化する可能性があります。

いて座の新月は海外に関することや新たな学びをしたり、刺激を与えてくれそうな人たちと過ごすことをお勧めします。
新しい風を受けることにより、世界が広がり、インスピレーションがわき、それにより明るいヴィジョンが見えてくるでしょう。

いて座の守護星はラッキースター木星。
木星がパワフルな力を持つ新月です。

神々の王ジュピター(ゼウス)である木星は幸運、拡大、発展のエネルギーを持ちます。

どんなときも物事の明るいサイドを見て、ポジティヴに、楽観的に進んでいきましょう。
それもまたいて座のエネルギーなのです。

ただし、他者に過度に期待したり、依存するのではなく、自分の力で自分らしく生きることが大切です。
自分の中にある愛情欲求や承認欲求、他者との比較から来る優越感や劣等感に気づきましょう。
自分の価値や優位性を示すために、間違ったプライドやエゴを満たすために行動するのではなく、自分の本質、真実から行動していきましょう。

12月21日からやぎ座♑️に土星が回帰し、翌日は冬至です。
土星は「努力 忍耐 制限 チャレンジを通して学び、成長する」ことを表します。
冬至は太陽の誕生日とも言われ、太陽が再び力強い生命を持ち、光が復活する日である冬至を新年としていたのだそうです。

いて座♐️新月からは、新しいヴィジョンを見い出し、新しい世界に飛び込んでいくこと—やぎ座♑️土星回帰からは、しっかりと地に足をつけながら、自分の人生に責任を持って生きていくこと—冬至からは、新しく生まれ変わって再スタートすること—というふうに解釈することができます。

いて座のキーワードは信じること、自由、楽天的、開放的、決断力、向上心、ポジティブ、オープン、精神性、冒険、探求、自発性、旅、指導者、哲学、真実の探求、高次の学びです。

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