<2017年1月12日20時34分はかに座の満月。今年最初の満月です>

弱肉強食の過酷なジャングルではなく、皆が自分らしい花を咲かせ、お互いに尊重しあえる平和なガーデンへと世界を変えていくためには、フェミニンリーダーシップが大きな役割を果たすでしょう。

かに座の満月とやぎ座の太陽と冥王星、さらには木星と天王星などの配置、星廻りから見て行くと、公私、表向きの顔や立場と実際、本音と建て前、仕事とプライベートなどに葛藤やギャップが起きやすい時です。

内側に秘めていた思いがわきがってきたり、予想しないような出来事が起こり、大きな変化が訪れるかもしれません。

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海は月と太陽の引力の影響を受けて、満ち引きを繰り返すため、満月の日は潮の干満の差がもっとも大きくなります。

私たちの心と体は、月のリズムに影響を受けています。
体の70%が水である私たちも、同じように、満月の日はいつもより心が波立ちやすくなったり、無意識の深い部分にある想いが上がってきやすくなるときです。

 

かに座の守護星は月なので、いつもよりさらに月の影響が強くなります。

かに座/月は水と関係し、水は感情を表します。

感情が揺れることがあるかもしれませんが、それは月の影響だと気づいていれば、それほど自分の感情に振り回されることはなくなるでしょう。周りの人が感情的でも自分のせいだと思う必要はありません。
きっと月の影響を受けているのでしょう。

気持ちを安定させるために、慣れ親しんだ家や心地よく感じる場所で家族やパートナー、親しい友だちと過ごすといいでしょう。
自分のお部屋でのんびり過ごすのもいいですね。

この日はまた、感情の解放にぴったりな日です。
浄化と純化の時間を取ることをお勧めします。
体を動かし汗をかいたり、お風呂にゆっくり入ったり、泣ける映画を見たり本を読んだりして涙と笑いで溜まっていた思いを手放していきましょう。

かに座は、女性らしさ、女性性、母性にも関連するので、かに座の満月は、恋人や家族、特に母親との関係、母性、癒しなどに関するテーマに光をあてるのにとてもいい時です。

感受性が深まる時でもあるので、普段は気づかないことも感じることができるかもしれません。

いつもサポートしてくれた家族を想ってみたり、日常の小さなことに感謝の気持ちを感じるひとときを持ってみてはいかがでしょうか。

幸せはいつも身近なところにあるものです。

あたりまえのものが実はあたりまえではなかったんだ、それは天に与えられていた豊かで、貴重なものだったのだ、と気づくことができるかもしれません。

愛する人たちとあたたかな時を過ごし、愛の絆を深めましょう。
明るい満月の光の下で、みんなとつながりながら、楽しい時を過ごしましょう。ちょっと遅めの新年会をするのもいいですね。

エネルギーが高まり、吸収する力もベストになるので、クリスタルの浄化にもいいときです。月光浴させてあげましょう★

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かに座のボトルはB13「チェンジ・イン・ザ・ニューイーオン(新しい時代の変化)」です。

 

このボトルは、幼虫が蝶へと成長していくような「変身」を表し、新しい始まり、変化、ハートの悟りをサポートします。

新しい年の始まりの満月にぴったりなボトルですね。