Dr.クリスティンペイジ、個人セッション体験記2。自分を守るために発動させたスピリチュアル能力

飛びぬけて明るいクリスティンペイジさん。ただ、その言葉には力があり、指摘されなくても気づくべきところ、奥深い自分自身に気づき始めた。そして、事態も動いていく。

「あなたは自分のことがよくわからないのね。他人からの扱いや評価で自分の位置を確かめようとする」
「だから余計、人のことを視ようとするの。もちろん、無意識でね」

あぁ、そうなのか。そうかもしれない。
複雑な家庭環境で育った私は、親の顔色を伺うことがまずは仕事だった。
そして、周りの人のことも。

守るために視る。感じる。
「その力は生まれつきよ。ホロスコープを視たらすぐにわかるわ」

その力を使って自分のことを他人の評価を通して確かめてきたの

そうして自分が視ることで、なんでこの人は視えたことと違うことをするんだろう?
この人にはこういう分野で能力があるのに、努力をしないなぁ、なんて勝手にジャッジして
自分自身で人間関係を複雑にしてきた。クリスティンに言われてそう気づく。

「境界線の引き方を覚えないとね。もう子どものあなたじゃないわ」
「過去世でも同じようなことを繰り返している。視えたことを言っただけなのに、周りと上手くいかなくなって
森に一人で住んで、一人で死んだのね」
「魔女だった過去性もあるわ」

あなたはとても大きな鍋で人を温めて育てているの。そして、世に出すのよ!

「可能性が視えるから育てちゃうの。愛しているのよその人たちを」
「ただ、中には変わりたくない人もいるの」
「だから、しっかりと仕訳をしましょうね」
「人は自分の可能性を視られることで怒りを感じる人もいるから、そこも気を付けて」

「そしてあなたは怒りを感じた場合、3パターンの感情が湧くわ」
「1つ目は、さらにその人にのめり込む。そして、あなたも怒る。最後は自分が悪いのだと自分を卑下する」

愛ってジャッジしないもの。あるがままで裁いたりしない。

言われたとおりだ。だいたい私はその3パターンのいずれかの感情になる。
のめり込むのはかなり疲れる、嫌なパターンの相互依存になりがちだ。
怒り返すのがまだ自分にとってはましだが、これも不健康。
そして、自分の何が悪いのだろう?と落ち込むこと。

あぁ、思い出した!! 悩みではないけれど「厭世的」「厭世観」にとらわれ続けていることを。
クリスティンにそれを聞いてみると、
「それが良いのか悪いのかではないわ。私はあなたが楽しいかどうかが大切だと思うの」

そうだ。そうなのだ。愛はいつもあるがままで裁いたりしないし、
取り込むことも取り込まれることもしない。

そして、もしも誰かに受け入れられなくてもそれはそれだけであり、他の誰かからの拒絶ではない。

クリスティンペイジさんのセッションでは、決して押しつけがましいことは言われなかった。
けれど、気づいたのだ。私は自立をしていない。
怖くて心細いのだ。

この気づきは大きい。
そして、私の大きな悩みである職場の中の一人に強い怒りを持っているということが
翌日には急展開して改善していくことになろうとは。

 

びびびびっくりするような急展開があったので、Part3に続きます_(_^_)_

 

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