命が詰まった抗がん剤~がんになったら何を選択しますか?~

毎週金曜日は、「心カフェ」としてオーナーの伊佐次さんが常在しますので、現在がん治療中の方、経験した方、ご家族ががんの方、どなたでもお気軽に、会いに行き、元気をもらいに行ってみてくださいね。

同じがんで、同じステージで死ぬ人と生きられる人の違いは何か?
『ドクターの言うことを100%信じて、ドクターが言った通りのことしかしない患者は死んでしまう』

『ドクターの言うことを聞きながら、自分で自分に合った方法を調べる人が助かっている』

という先人の知恵を借りて、伊佐次さんは、抗がん剤と併用して、食事療法、水素水、瞑想、土を触るガーデニングなどを取り入れて闘病生活を一年で終えた。

伊佐次さんががん発症から克服までの間に得た気づき。

<がんで助かっている人は、囚われがない>

コンビニの弁当を毎日食べていても病気にならない人もいればマクロビを徹底しているのに病気になる人もいるつまり……「心が大事」。

これしかダメ……って囚われている心が、肉体をダメにしてしまう。
食べたいものを楽しく食べる。
悪いものを食べても出せばいい、
という考えで、今は楽しく生きている。

がんを克服するためには、
『一つに固定しないで、何が利いたかわからないぐらい、いろいろなものを取り入れる』
と強調された。

 

心を開く場所~心カフェ~

抗がん剤は副作用も強いから後遺症も残ってしまった。
でも今、生きている。
生かせてもらっている。
このオマケのような人生、何か自分にできることはないか?
そう考えたとき、同じように苦しんでいるがん患者さんに、一人でも多くに自分の体験と気付かされたことを伝えて、元気になってもらいたい。

それを語り合える場として「古民家カフェ福」をオープンしました。
古民家カフェ福では、次々と美と健康と癒しに関わるイベントが企画されています。
(筆者は、こちらで1DAYシェフとして「腸活・菌活ランチ」を月一で関わらせて頂いています。)

毎週金曜日は、「心カフェ」としてオーナーの伊佐次さんが常在しますので、現在がん治療中の方、経験した方、ご家族ががんの方、どなたでもお気軽に、会いに行き、元気をもらいに行ってみてくださいね。

http://ameblo.jp/happy-charge-hiromi2013/

最後に、伊佐次さんが一番伝えたい<病気が教えてくれたこと>は、
「人生は自分次第で何とでもなる、何とかなる。楽しい事も自分次第」

たとえがんになってもあきらめないで!
自分次第で何とでもなる、何とかなる。

 

《小川いくよ さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/bsihealing/?c=92868