Body, Mind and Soul Market@ケアンズ PART.2

私も早速、Iridology(虹彩診断)をしてもらいました。瞳の虹彩とよばれる部分から、体や心の健康状態がわかるとのこと。「虹彩は大脳の延長であり、あらゆる神経や血管、筋肉などの情報が入る」のだそうです。
瞳を覗きこんで即座に、「呼吸が浅い、それは上半身に粘液がたまっているから。よく頭痛もするでしょう。」と言われ、万年鼻づまりで頭痛持ちの私は驚き。そんなことが黒目からわかるのですね。水をよく飲むように、とのアドバイスでした。(必要に応じて、食生活のアドバイスをしてくれます)
お医者さんに行くまでもない、カラダの不調のとき、クリニックを訪ねたい、と思いました。

さて、次に体験したのはサウンドヒーリング。
アメリカンインディアンからだったり、色々な場所から取り寄せたという楽器?をカラダの周りで鳴らしてくれるヒーリングです。
静かに横たわると、耳元や頭の上、足、おなかと、様々な場所でクリアな音が静かに鳴り始め…。異次元の気持ちいい空間に包まれているような、素晴らしい心地よさでした。高い音、深く響く音。ゆったりとしたレゾナンスが美しい。
「私たちは1人1人がエネルギーで、臓器も全てエネルギー。聞こえてくる音は、あなた自身の波動が作った音なのよ」。
共鳴しあうことで、限りない癒しがもたらされる。そんな感じで、10分があっという間。

しかも終わった後にわかったのが、ヒーリングしてくれたレネは、空手道場で一度一緒に稽古した相手で、しかも、ケアンズでスピリチュアルフリーペーパー(http://beeuniversal.org/)を立ち上げた人だったのです。
私も、フリーペーパーを創刊して、ずっと編集をやっていたので、色々な共通点にお互い驚きました!

数日前に、彼女の媒体の記事を日本語にできないかという問合せを出したばかりだったし、今彼女が結成しているソウルハーモニックオーケストラ(http://www.soulharmonicsorchestra.com/)というバンドのメンバーの1人は、私のお店にオーガニックコスメを卸してくれている人だったり…。と、すごいシンクロぶり。

日本とはイベントの規模は違うけれど、生命力あふれる植物に囲まれ、子どもも犬も(!)自由に行き交う癒し空間で、ケアンズらしさ満点の、ココロもカラダも魂も喜ぶ素敵な日曜日となりました。

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