身体の中心を把握することで、姿勢が美しく健康になるだけでなく、霊的な感覚まで開かれる

この方法は霊的中枢を活性化させますので、朝イチで行うようにすると「気力体力が充実しますし、ネガティブなエネルギーの影響も受けにくくなります」。
身体の中心を把握することで、姿勢が美しく健康になるだけでなく、霊的な感覚まで開かれる

 

【様々な分野で注目される身体の軸】

私たちの身体をより良くするために、重要視されているものに「身体の軸」があります。これは武道では「正中線」、スポーツやマッサージなどでは「体軸」、ダンスなどでは「センター」などと呼ばれています。用語は違いますが、それの根本は同じであり、「身体の中心を通る一本のライン」を示しています。

412692703

 

様々な分野で名称がつけられていることからもわかるように、この軸はとても重要なものです。武道の世界では正中線は、急所が集中していることから重点的に守る必要がある場所というだけでなく、これをしっかりと意識していることで、より高度な動きが出来ることから「奥義の一つ」ともされています。

スポーツでも、体軸は重要視されています。体軸を意識することが出来るようになると、「正しい姿勢を常に維持することができるため」に、少ない力で動けるようになり、重要な場面ではより「強い力を発揮できる」ようになるのです。また、余分な力をつかわないために、「疲れにくくなる」というメリットもあります。

108311243

 

【体軸を意識すると姿勢が美しくなる】

マッサージや健康の面から考えると、体軸が正しい状態にあると身体に不必要な重力がかからないために、「筋肉や骨格が正しい位置に自然と調整」され、血流もスムーズに流れるようになるために、「身体のコリなどが解消」され、なおかつ身体の「不調も改善」していきます。もちろん姿勢も良くなりますので、日常の動きや動作が美しくなるのです。

このように体軸を調節することができれば、いいことずくめなのですが、筋肉や骨格のように確固としたものがあるわけではないために、「なかなか意識することが難しい」のも事実です。「イチロー」や「タイガー・ウッズ」「マイケル・ジョーダン」といった世界的な一流プレイヤーは、体軸をしっかりと感じ取り常に正しい状態にしていることで知られていますが、一般人の私たちが、同じ事をするためには、様々なトレーニングを積む必要があります。

そもそも、身体をまっすぐにしている状態というのが、意外と私たちはわかっていません。自分ではまっすぐに立っているつもりでも、「身体の歪みによって微妙にずれていることが多い」のです。これを把握するためには、「壁に背中をつけて立ってみる」といいでしょう。そうすることで、身体の歪みがあるかどうかを自覚することが出来ます。このような訓練を積むときに重要なのは、「イメージ」です。「身体の中心に一本のラインが通っているようにイメージする」ことで、体軸が確立されてきます。

345686225

 

【体軸と霊的中枢の関係】

興味深いことに、これは「霊的中枢を活性化させる方法」でもあるのです。体軸には、「チャクラ」と呼ばれるエネルギーセンターが存在しています。チャクラに関しては諸説あるのですが、神経系が集まった部分、「エネルギーが集中しやすいポイントが身体の中心に集まっている」というのは、今まで紹介してきた体軸の重要性と無関係といえないでしょう。

体軸を意識していくと、自然と「チャクラも調整」されていきます。「中央の柱」という瞑想法があるのですが、これは簡単にいってしまうと、チャクラに意識を集中することでそこを活性化させていくものですが、体軸を理解するという意味でも使うことが可能です。それでは最後に「体軸を意識しながら、霊的中枢を刺激し生命エネルギーを強化する方法」を紹介しましょう。

237970096

 

【体軸と霊的中枢を活性化させる方法】

まずは力を抜いてまっすぐに立ちます。このときイメージとしては、「頭の上に糸があり吊されている感じ」です。前述したように壁に背中をつけて、まっすぐな姿勢を維持するのもいいでしょう。その状態で、目をつぶります。

ゆっくりと深呼吸を繰り返します。鼻から吸って口から吐きます。身体に余分な力が入っていないようになるまで、深呼吸を繰り返してリラックスしていきます。充分にリラックス出来たならば、「頭上に白い球」をイメージします。大きさは果物のオレンジぐらいでOKです。

15386083

 

白い球がイメージ出来たならば、「30秒程度」、頭上で球を輝かします。そうしたら、次は喉の中央まで、光の球が降りてくるのをイメージします。降りてくる時には「白い光を曳きながら、まっすぐ降りてくる」ようにイメージします。今度は喉の中央で、同じように30秒程度球が輝くのをイメージします。

喉の次はみぞおち、その次はお臍の下、いわゆる丹田、最後に足の下という具合に光の球を移動していきます。最終的には「身体の中心に一本の白い光の柱」が完成します。それを充分に体感したらゆっくりと目を開けましょう。

この方法は霊的中枢を活性化させますので、朝イチで行うようにすると「気力体力が充実しますし、ネガティブなエネルギーの影響も受けにくくなります」。また、体軸感覚を養う訓練にもなりますので、続けることで「姿勢がよくなり血流の流れもよくなります」ので、「霊的物理的両面から、身体を良い状態へと導いてくれます」。

最初のうちは難しいかもしれませんが、是非とも日課として行うようにしてみて下さいね。