幸せな細胞を作るために♪ 子宮全摘の危機から子宮温存までの経緯。Vol.3(後半)~自然療法を知る前に~

幸せな細胞を作るために♪Vol.3(前半)に続き、中医学について詳しくご紹介します。五感を使って体の状態を読み取る中医学。そして、大切なことは命を守る事。 自然療法をより効果的に実践するために、こだわりすぎず、西洋医学を うまく利用することもまた、調和するというホリスティックな考え方です。

心の状態や性格がカラダに出る⁉︎ 五感を使って体を診る中医学

さて、漢方薬に効果があることを、まさに体感し、生理中でも快適に過ごせることを
知ってしまった私は、中医学の本や、サイトを、むさぼるように読みはじめました。

しかしながら、効果のあった漢方薬は、漢方薬局オリジナルのもので保険が効かず
月に2~3万円近くかかりました。しがないOLにとっては、通院費もあいまって
毎月の事となると、かなりの支出となり、とても続ける事ができませんでした。

そこで、自分が欲しい漢方薬を、かかりつけの婦人科で処方してもらったり
漢方専門薬局で処方され、実際に効果のあった漢方の中に入っている成分(生薬)を
生薬辞典などで調べ、保険適用内で似たような処方の漢方薬がないかを
調べたりしているうちに、生薬だけではなく、普段、日常的に食べている食べ物にも
体への効能があるということを知り、さらに中医学に興味を持つようになりました。

薬や病院に頼らなくても、普段の食事で治ることなんてあるのだろうか!?
と、半信半疑でもありましたが、中医学の壮大な世界観や、心の状態や性格
今の生活の状態までが、体に出るという、占いの様な要素に、すっかり心を奪われ
気づけば数年後に、国際中医師になっていました。

 

中医学の問診では、家族の事や、どんな育ち方をしたかということも聞かれます。

性格について尋ねられる項目も多く、日頃どんな生活をしているか?
何時間働いているか? 人間関係はどうか? 好きな食べ物や嫌いな食べ物まで
西洋医学の問診と比較すると、びっくりするほど、様々なことを聞かれます。

また、その人の話し方、声色、言葉の選び方、歩き方、姿勢、匂い、五感を駆使して
感じ取れるもの、すべてを使って情報を取り、体の状態を判断します。
そういったところもまた、私にとって、自分の病気を忘れるほど大きな魅力でした。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

西洋医学と自然療法は、そもそも、敵対するものではない。というお話も
今後、陰陽論や心の方程式をからめて、記事にしていきたいと思います。

「自分の病気は自分で治す」 この認識が当たり前のものとなりますように。

*国際中医師とは……
国際中医師とは、中医学を世界に普及させるべく中国政府の外郭団体
「世界中医薬学会連合会」が中医師相当の知識を有する中医学の専門家」として認定した
世界規模の国際資格です。中国には国家資格として、西洋医学の「西洋医師」とは別に
中医学(漢方)の医師の資格があり「中医師」と呼んでいますが
日本においては、医療行為は出来ず、中医学アドバイザーという立ち位置になります。

 

《ayaka(杏也佳) さんの記事一覧はコチラ》
http://www.el-aura.com/writer/ayaka/?c=150562