父が嫌いです。でも、父と同じ事を子供達にしています。どうしましょう？～魂からのメッセージ・カロノさんのお悩み相談室Vol．１８～

親子関係が良くなると世界が平和になるスピリチュアルな方法とは？

感謝しています。
宇宙人とのチャネリングで楽しみが増えたあるぢです。
まだ閉店キャンペーンがいつまでも続いている「カロノさんのお悩み相談室」です。

お悩みの募集は終了しております。
カロノさんの新企画の準備中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
カロノさんについてはこちらのページの中段で紹介しております。

今回の相談者様は、クーコ様５３歳の女性です。
クーコ様のお悩みとは、
「子供の頃より父親の事が怖くて嫌いです。私も母親となり、父親と同じような事を子供たちにしています。凄く落ち込みます。どうすればいいのでしょうか？　教えてくださいカロノさん。」と いうものです。

カロノさんからの意外なアドバイスでビックリ!!

クーコ様の魂の色は赤色です。
魂の色の詳細はこちらのページにあります！

クーコ様のお気持ちはとても分かります。
子供の頃の父親の厳しい言動はグサリと胸に刻み込まれ後々まで残ります。
あるぢもクーコ様と同じ悩みを抱えていて、父親とは同じになりたくないと思っています。

にもかかわらず、いざ、子育てをする親になった時、怖くて嫌いだった父親と同じようなことを我が子にもやってしまいます。
スピリチュアル的にはこれを「劣等感の連鎖」と言います。
実はクーコ様の嫌いなお父様もこの様に子供の頃に育てられていたのです。

クーコ様は劣等感の連鎖を断ち切るためにこの世にお生まれになられたのでしょう。
これはスピリチュアル的に見て大きな魂の成長になります。
全ての親が劣等感の連鎖を断ち切ると世界が平和になります。

劣等感が連鎖する理由をカロノさんはこう言っています。

「人はネガティブな嫌な記憶を表面に、ポジティブで良い記憶はその奥にしまい込んでしまう傾向がある。だから、良い思い出を忘れがちになるよね。」
「となると、嫌な記憶だけが残ってしまっているように感じられ、それが自分はダメな人間だと思いこむ劣等感を作る。そして、劣等感は自分を攻撃的にしたり、子供へと受け継がせたり、他の人へ撒き散らしたりするよ。これを劣等感の連鎖と言い、これが世界を混乱へ導くよ。」

劣等感の連鎖を断ち切りクーコ様のお悩みを解消するにはどうすればいいのでしょうか？
「お父様との良い思い出を見直してみることと、クーコ様のお子様との良い思い出だけを見つめること！」
とカロノさんは言っています。

お辛いかもしれませんが「あんな厳しい父親でも優しくしてくれた思い出があったんだよね～」って思うと、クーコ様のお子様の子育て時代の楽しい思い出がよみがえり、それしか思い出せなくなります。

すると、これからのお子様達とのご関係がますます良くなり、ご関係も改善されるでしょう。
そして、将来お孫様とも楽しく過ごせるようになるでしょう。

最後にカロノさんからのアドバイスです。

「魂と同じ赤色の服、アクセサリー、小物を身に付けましょう。魂が素敵な良い思い出へ気楽にアクセスできるよう優しく導いてくれますよ！」
いかがでしょうか。