秋の夜長は瞑想！　瞑想を日常化すると運気がグングン上がります‼︎

空前の瞑想ブームがやってきた！

瞑想がブームになりつつあります。なので、様々な瞑想法が紹介されていますね。あるぢも瞑想は大好きです。大阪のスピリチュアルサロンひぃりんぐ処あるぢやの“あるぢ”こと有地正敬です。皆さんお元気ですか。今回は瞑想の話題です。

我がひぃりんぐ処あるぢやでは、皆様に「瞑想の日常化」をすすめています。「瞑想の日常化」とは、日常生活に瞑想を習慣として取り入れて、心と体と魂が自由になれる豊かな生活を送ることを意味します。

では詳しく説明します。「瞑想の日常化」とは何でしょうか？　例えば、日常生活の中で、私達は顔を洗ったり、歯を磨いたり、食事をしたり、お風呂に入ったりなど、様々な生活習慣を行っています。瞑想の日常化とは、生活習慣の中に、瞑想を取り入れて、心身ともがいつも快適で、不安や心配、そして、現実世界のモヤモヤした問題から解放しようというものです。

あるぢはより多くの人々に瞑想を知ってもらって、瞑想を生活習慣に取り入れて、「瞑想の日常化」をしてもらいたいと考えています。なので、あるぢのクライアント様やあるぢのブログにて瞑想をすすめています。

瞑想ほど簡単なものはない！

瞑想法は難しいものと考えられがちです。でも、瞑想はごく簡単にできます。難しいことありません。では、ここで瞑想の言葉の意味を紹介します。瞑想とは、目を閉じて静かにし、何か物思いにふけっている様子をいいます。

瞑想はとても簡単です。瞑想は上記の瞑想の言葉の意味のとおりに行えばいいのです。目を閉じて静かにすることです。ただこれだけです。これで瞑想は成立します。

瞑想する時の姿勢いろいろあります。基本は座って瞑想します。でも、座る以外に寝たり、立ったり、動作をしながらの瞑想もあります。(次回以降の記事で様々な瞑想法について紹介します！　ご期待‼︎)

今回は、基本の座って瞑想する時の姿勢を紹介します。まず、背筋をまっすぐにして、正面を見て、息を吐き、静かに目をつむります。椅子に座る場合は、椅子に深く座り、両膝を肩幅ぐらいに広げ、足裏は浮かないように床にピタリとくっつけます。畳や床に直に座る場合は、クッションや座布団をお尻に敷いて胡坐をかきます。

瞑想の時間は、まず３分間瞑想する事から始めましょう。慣れてきたら、徐々に瞑想の時間を長くしていきます。３分の次は５分。５分の次は１０分。１０分の次は２０分。２０分間瞑想できたら、３０分間瞑想します。

３０分間瞑想できれば、半日、丸一日、４８時間以上瞑想する事も可能になります。そして、毎日瞑想したい気持ちになります。こうなると、瞑想が日常生活に無くてならない存在になりますよ。

瞑想中、好きな音楽を聞いたり、好みのお香やアロマを焚いたりすると、心がすぐに落ち着き、深～いリラックス効果が表れます。ますます瞑想が好きになるでしょう。

ちなみに、上記で紹介した瞑想法は、あるぢが2006年から2007年にかけて、当時北京中医薬大学の気功学の教授であった劉天君先生より学んだものをあるぢが分かりやすくアレンジした瞑想法です。劉先生の瞑想法の特徴は簡単でありながら、深～い瞑想状態に入りやすいです。しかも、一度覚えたら忘れられないです。後々トリニティWEBさんで紹介していきたいと思っています。