Amalin Story #14 〜〜〜Costa Rica journey — Part2〜〜〜コスタリカひとり旅 — #2 Vol.1

9時頃には目的地である太平洋側にあるPACHAMAMAに向かうため、昨夜パンクしてしまったタイヤをALAMOレンタカーで修理して出発進行。5分で完了。

ARENALにはダム湖もあってその湖畔を走る道がとても美しく、途中ジャーマンベーカリー(後から地元の友人ができて聞いたら、ここはツーリストぼったくりパン屋でジモッティーは行かないということ)で購入した高価なサンドイッチとビール(US$20)で湖畔ランチ。

途中までは素敵なハイウエイでビュンビュン飛ばしていい感じのスピードで、これは早く着けるかも? との期待はつかの間の想像に過ぎず、ハイウエイが終わった後から砂利道に変わった途端、今まで経験したことがないほどにボロボロの穴ボコだらけの道のり(20数年前のインドの片田舎の道を思い出した)と知らない初めての道なので超ノロノロ運転。背後から来るジモッティーに追われていくうちに工事中の道がこれまでの経験では考えられないほどに悪条件。しかし、長い下り坂、大粒砂利、道の中心がピラミッドみたいに中高で、ちょうどど真ん中にあったどでかい石が車のオイルパンに直撃、すぐに調子がおかしくなり、オイルが一気に漏れ始めていた様子、ブレーキも効かなくなって、必死で踏み込んで何もない漁師の家の前の日陰で何とかストップできた時はホッとしたよ。

PACHAMAMAはすぐ目と鼻の先だったので、そこまでたどり着きたかったのだけどオイルが切れ、それ以降進行不可。とりあえず早速レンタカー屋に連絡すると迎えに来てくれるという。

ラッキーにも高価な保険を購入しておいてよかった。
因みに車は新車のトヨタが一日7ドル、保険は一日45ドル。だけど、不慣れなしかも道路事情が悪いコスタリカでは保険をかけることは必須と今回学んだ教訓だ。

少し先に日陰が見えたので、車に鞭打ってなんとか頑張ってそこまで行って止めた場所が漁師町の入り口で、ラッキーなことに、すぐ裏が人っ子一人いない延々とつづく美しいビーチ。
泳ぐ余裕はなかったけども写真撮影「パチッ」!

観光地ではないビーチは粗野で汚れていないビューティーに包まれていた。
レンタカー屋を道路上で待つためにビーチでゆっくりとはできなかったけども、人っ子一人いない時々通り過ぎる車の音を聞きながら道端でウクレレを弾いて歌を歌って、心身的ショックと災難を軽くする工夫は効いたね。

 

—— 後半Vol.2へ続く。お楽しみに! ——

 

5月の24日から27日までの土日を挟んだ数日に、五反田駅近郊のトリニティーさん本社でワークをしています。
どうぞ、コスタリカこぼれ話を聴きにお越しください。

愛と感謝と成長と……
Amalin 〜🖤〜

 

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