【私が変わった瞬間・今ここ・スピリチュアルな旅の始まり始まり!】Amalin Story #2

皆さんは、本当に何世紀もの年月を巡った旅ののち、再び出会えたのだと強く感じられるパートナーはいますか? Amalinさんの瞑想のマスターOSHOに出会う旅のプロローグ。若かりし頃のとても素敵な、そしてとても衝撃的な出会いのお話しです。

 

【今ここに光ありき!】

最初に出会った時、アメリカ帰りでボロボロに傷ついて真っ暗だった私の心を見透かすように、太母さんは言いました。

『天善業と天悪業(多分、そういったのだと思うけど)というのがある。』

『天悪業とは、悪い業を重ねると、その悪業がどんどん雪だるまが斜面を転がり落ちるように膨れあがって手がつけられなくなり、どんどん暗くなる。苦悩と闇の世界じゃ。』

『その逆に、天善業とは、善業を繰り返せば、その善業が雪だるまが斜面を転がり落ちるように膨れあがってどんどん幸せや喜びで膨れ上がる。一本のろうそくが一億本のろうそくに火を灯せるように、どんどん光って伝達し、周りもどんどん明るくなっていくのじゃ。』
と教えてくれたことを今も忘れない。

人生が闇から光に逆転したのです!

そして、二度と元に戻ることはありませんでした。一度成長したら、後退することはあり得ないと聞いたことがありますが、私の経験からしても、これは本当です。

 

皆さんも、決して諦めないでください。
どんなに嫌なことや悪いと思えることが、闇夜に嵌ってしまった泥沼のように、これが終わるとは思えないくらい長く続いたとしても、必ず『これもまた過ぎ去る!』ということを覚えておいてください。足掻かず、夜が明けるのを待ちましょう。

これが真理です。どんな人の上にも、必ず夜は明けて、煌々と輝く日の出がやってきます。そして、辛く苦しい苦悩の暗闇は私たちを強く頑丈に育て、ちゃんと地に足をつけて光に向かって生きられるように準備を整えてくれます。そうしたら、私たちも、肥やしや堆肥(苦悩や暗闇)でいっぱいの豊かな土壌、澄んだ水とキラキラ太陽がちょうど良い塩梅(あんばい)に与えられて、根を深く広く張り巡らせた千年大木のように、太く大きく天高くそびえ、何にも負けないくらい丈夫で健康な人に育ちます。

ですから、決して諦めないで、歩き続けてください。そうしたら、どこかの大きな木の下でいつかお会いできますから、その時はお互いの経験を分かち合いましょう。

 

今回も最後まで読んでくださって、どうも、ありがとうございます。

また、再来週、ここでお会いしましょう。

愛と感謝。
Amalin

 

Amalin Story #3 に つづく

 

最後まで楽しく読んでいただけましたか?

 

今回から、読んでいただいた皆さまへの感謝ギフトとして、最後にあるイイネボタンをクリックしていただくと、その瞬間にグラウンディングしている時空を超えた、瞑想のエネルギースペースが皆さまのいらっしゃるその場のいまここで起こるように設定しました。

 

イイネボタンを押してくださった瞬間に流れ始めますので、そのエネルギーに乗って一緒に瞑想を始めてください。

 

そのままのゆったりとした無理のない姿勢(ベッドで寝転んでいてもいいです)で、目を閉じて静かに呼吸を意識して、数分の間、静かさが続く間一緒に瞑想してください。その瞑想の中で世界平和を祈るエネルギーも同時に流れます。

 

こういう風にして、この機会に世界に平和のエネルギーが流れ出していくのは、素敵で素晴らしいことです。そして、このエネルギーを周りの人々や自然に、シェアして過ごしてみてください。
もっと楽しく、いい気持ちになりますよ。

 

ご協力、ありがとうございます!
では、次号でお会いする時までお元気でね。

オーストラリア クランダより、愛と感謝とともに~
アマリン~💗

 

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