【すべての情報が記録されているアカシックレコード】

「アカシックレコード」という言葉をご存じでしょうか？
「アカシック」は「アカシャ」が語源だとされています。

アカシャというのは、日本語に直すと「虚空」「天空」などといった意味があります。
地水火風空の「空」に相当し、西洋ではエーテルなどともいわれています。

そんな虚空にすべての情報が記録されているものこそが「アカシックレコード」。
こちらは、「19世紀にうまれた神智学で提唱された概念」であり、予言者として現代でも有名な「エドガー・ケイシー」がアクセスしたということで一躍有名となったものです。

このように、アカシックレコード自体は、比較的新しい概念だとされており、アカシャとは関係ないという説もありますが、アカシャの名を持つ「虚空蔵菩薩」が、「宇宙のように無限の智慧と慈悲をもった菩薩である」ことを考えると、そもそも「アカシャ」自体に宇宙の智慧というような概念が含まれていた可能性があります。

現代でも、スピリチュアルな世界ではアカシックレコードは重要視されています。
この領域にアクセスすることで、「様々な情報を読み取ったりする技法」が多く存在しており、「リーディングのひとつの分野として確立している」といっても過言ではありません。

【ふたつのリーディングが融合して生まれた『akashik wisdom 宇宙からの智慧』】

近年、リーディングの分野として確立しているものといえば、「オラクルカード」もあります。
こちらは、タロットカードのように複雑な手順を必要とせずに、「1枚引くだけで、さまざまな存在からメッセージを受け取ることができる」というもの。手軽であり、なおかつ、タロットカードのように不吉なメッセージが含まれていないものが多いために、「21世紀のリーディングツールとしてすっかり定着」しました。

そんなふたつのリーディングが融合して生まれたのが『akashik wisdom 宇宙からの智慧』。
こちらのカードは、「5才から瞑想をはじめ、現在にいたるまで100種類以上の瞑想を身につけた、まさに瞑想のエキスパート」といえる「ジャズ・プレゼンス」さんによって作られたもの。

ジャズさんが瞑想によってアカシックレコードにアクセスし、そこからもたらされた智慧をそのままカードにしたものとなっています。
オラクルカードにはタロットカードのように絵柄が描かれたものが多いのですが、こちらは、とてもシンプルに「メッセージだけが書かれています」。
しかしながら、その短いメッセージは、「あなたが今必要なことへ答えになっている」のです。

【純粋なポテンシャルにアクセスし、無限の可能性を開く】

それはアカシックレコードという、特別な場からもたらされたメッセージだからということもありますが、何よりも、「私たち人間の中には純粋なポテンシャル」が秘められているため」だとジャズさんは語ります。
人間には「無限の可能性、そして人生で求めるすべてを創る力が秘められており、それを活用するための智慧がすでにDNAに刻まれている」のだそうです。

そんな智慧を刺激し、「自分の中にある純粋なポテンシャルにアクセス出来るように導いてくれるきっかけこそが、こちらのカード」なのです。
だからこそ、「短いメッセージにもかかわらず、人生で直面するどんな問題や悩みにも対応できる」わけなのです。

このようなカードは、長年瞑想を続け、多くの人に瞑想を指導するのみならず、「人間の限界を突破させてきたジャズ・プレゼンスさんならではのもの」といえます。
単にメッセージを受け取るだけでなく、自らの純粋なポテンシャルを引き出し、なりたい自分になるために、このカードを活用してみませんか？