Kitchen Magic 第十弾 台所にあるものでツボを刺激して花粉症対策!

絆創膏は、それぞれのアイテムを「ツボに固定する」ために使います。絆創膏は基本的に肌に優しい素材ですし、伸縮性にも富み、貼り付ける場所を選ばないので今回のワークにはぴったりなのです。

【台所にあるもので体調管理】

花粉症の人にとっては辛い時期が到来してきました。「外に出るのが憂鬱……」という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は「台所にあるアイテム」を使うことで、「花粉症対策をする方法」を紹介しましょう。花粉症をメインに説明しますが、応用することで様々な体調不良からダイエットにまで適用できる素敵なものとなっています。

 

【用意するものは、たったの5つ】

用意するものは基本的に台所や冷蔵庫にあるものでOKです。ひとつだけ台所にはないものがありますが、多くのご家庭に用意されているものだと思います。それでは、さっそく用意するものを紹介しましょう。

・生米
・小豆
・アルミホイル
・ラップ
・絆創膏

以上となります。

小豆は常備されていないという方も多いと思いますが、入手は比較的簡単ですので、必要だと思ったならばスーパーなどで手に入れておきましょう。

 

【ちょっと変わったツボの刺激方法】

これらの材料を使って何をするのかというと、「ツボを刺激」します。ツボを刺激するというと、自宅で行える方法としては、「市販のマッサージ棒」をつかったり、「ゴルフボールやボールペンのキャップ」などを使うというものがポピュラーですが、持続的にツボを刺激する場合は、「生米」が使われることが多いのです。

これは、ツボを刺激するサイズとして生米が最適ということですが、スピリチュアルな観点からみると、お米というのは日本人にとって「特別のエネルギーが込められたものであり、神様へと捧げる食べ物」といえます。そんな、お米を使うことで、ツボを刺激するだけでなく、神が宿るそのパワーでエネルギー的にも刺激しているという見方もできるのです。そこで、今回は生米だけでなく、エネルギーの質の違ったものを使うことで、よりツボへの刺激をグレードアップしてみましょう。

 

【エネルギーを活性化させる小豆】

小豆は、生米よりは大きくなりますが、古来から「浄化の力がある」とされてきたものです。また、その色から「エネルギーを活性化させる力」があり、強い火の要素を持つといわれていますので、こちらを使ってツボを刺激することで、「気を活性化」させやすくなります。

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【手軽に作れる生命エネルギー発生装置】

アルミホイルとラップは「2つセット」で使います。
生米大になるぐらいの量を見積もって、アルミホイルとラップを切り取って2つをあわせて丸めます。