ヒプノセラピーで伝えられた魂の計画 PART.1~魂は永遠で肉体が終わっても生き続けることを伝えてください~

クライアントの京子さんの後半のセッションドキュメントです。京子さんの魂の計画について探っていきました。
今世の京子さんの役割は、肉体の死を向かえた人の痛みを和らげ、魂を安らかに天に送る看取人。ヒプノセラピーでメッセージを伝えてきた大天使アズラエルだったのです。
ヒプノセラピーのなかで、私は京子さんを深い催眠状態に誘い、必要な光の存在とコンタクトできるよう誘導しました。京子さんの今世の目的や活動についての情報を得るために、質問を投げかけて行きました。

―光の存在はどのような方なのか?
「クリーム色の服を着た女性的な姿をしている。うつむき加減で綺麗な人。西洋人のような感じがする」

―光の存在の名前は?
「アズラエル」

―大天使アズラエルからのメッセージは何か?
「魂は永遠で肉体が終わっても生き続けることを伝えてください。悲しくはないのです。光の方へ導いてください」

―今世の目的は何か?
「初めに計画してきたことをやること」

―計画してきたことは何か?
「人を癒 すこと」

―どのようにして癒すのか?
「話していく」

―対象はどんな人なのか?
「健康でない人。飢えている人」

―具体的にはどのようなことを行うのか?
「包んであげる。(京子さんには、大天使アズラエルが包んでいるイメージが浮かんでいました)」

―仕事として行うのか、それとも日常生活の中で行うのか?
「日常でやること。安心して旅立つのを看取る(看取人)」

―今の両親の下に生まれた目的は何か?
「家族のあり方を学ぶため。血の繋がりではないことを学ぶ。闇と光が出入りしているので光を見てあげる」

―幼少期に離別し、現在、所在も分からない実母の気持ちはどうか?
「今は幸せに暮らしている。母親は会いたがっている」

―あなたは実母に対 して正直な気持ちはどうか?
「自分は許している」

―幼少期に母親に暴力を振るい他界した父親は今、どんな状態なのか?
「光の中に居る。強烈にやり直したいと思っている。涙を流して泣いている。幸せを願っている。「長男は心配しなくて良い」と言ってくれている」

―実母の後に来た義母の意味は何か?
「過去世で逆の立場だった。アジアの国で自分が母親として沢山の子どもたちを養っていた中の一人。今生、恩返しのために出会っている」

―今後、義母に対してどのように接していくべきなのか?
「自分が母を癒すときが来る。すべてを理解してもらえる」

―どのくらい先のことなのか?
「3年以内」

―約束してきたパートナーはいるのか?
「まだ気づいていない。 気づくかもしれないけど、気がつかないかもしれない」

―2人は何をする目的なのか?
「癒しの道。お互いやることは違っているが、お互いに必要な関係」

―魂的な関係はどうか?
「ツインソウル」

―2人にとって今世と最も関係が深い前世はどのようなものか?
「言えない。ワクワクしながら待ちなさい。委ねる。焦らないこと」

―今世、計画してきた仕事は何か?
「道は出来ている。今の仕事はあっさり辞める時が来る。ヘルパー1級の資格を持っているから施設に勤めることが出来る。そうすれば母親も安心。子どもの施設でもいい」

―次の仕事に移る時期はいつなのか?
「来年6月~9月。移ってから環境が整う。みんなの前で話すことがあるかもしれない。やってて楽しい。生 きている意味を感じることが出来る。すべては決まっていること」

―今の職場で働いている意味は何か?
「闇もいるがアドバイスしてくれる人もいる」

~つづく~

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