大いなる叡智が伝えるアセンションと新しい地球への変化 PART.10~大いなる時の扉が開くとき光に照らされた者が再び出会うだろう~

ヒプノセラピーの中で、クライアントの直美さんを通じて、ハイヤーセルフとの対話は続きます。ヒプノセラピーでの直美さんは、サポート存在である金星人の情報やマリア様からのメッセージを受け取り、最期にアセンション後の使命を果たしている未来の世界を垣間見ました。

―直美さんは、先日、友人と渋谷で会ったときに、明らかに地球人ではないと感じる見知らぬ男性と視線が合ったというが、誰なのか?
「金星から来た人。昔、同じ船(宇宙船)に乗って一緒に金星に行った人。彼は会いに来た。アセンションのその日が近いことを伝えるために来た。気がついて思い出して欲しい。サポートしている。金星から長い間、見守ってくれていた。この後、自分の仕事をサポートしてくれる。金星から地球に何度も訪れて、遠い昔からいつも見ている」

―彼の名前は何と言うのか?
「マサラ」

―マサラとはいつ再会するのか?
「来年」

―今後の地球上での変化はどのようなものがあるのか?
「今年はまだ、これから地震とハリケーンと巨大 台風が来る。病気が蔓延する。雨が降り続き、日が射さない。食料とエネルギーが不足して、争いが起こる」

―地震は人々を目覚めさせる意味があるが、ハリケーンや台風はどういう意味があるのか?
「気づかせるというよりも要らない物をなくす」

―欧州で猛威をふるっている腸管出血性大腸菌O104もそうなのか?
「そう。人間の膿のようなもの。混沌とした中で、ある日、突然、暗闇がやってくる」

―直美さんの魂が持つ長所や才能は何か?
「人や動物との間に壁をつくらない。いつも自然体でいられる。コミュニケーション能力に長けている・・とすれ違ったとき神官のカイルが言っていた」

―サポートしてくれている高次の存在はどんな方がいるのか?
「直接のサポートは 、ムーのときの神官カイルがしてくれている。マスターのアラルムーもいる。そして、マリア様が身を守ってくれて、いつも近くにいる」

―神官のカイルからのメッセージは?
「エネルギーを自在に操れるように瞑想を始めるといい。昔やったから、すぐに思い出す。我々は会える日をずっと待っていた。その時が近づいている」

―マスターのアラルムーからのメッセージは?
「大いなる時の扉が開いたとき、光に照らされた者が再び出会うだろう。長い時であった」

―マリア様からのメッセージは?
「これから、野菜や果物を中心とした食生活に、子供を含めて変えていくと、エネルギーの使い方がもっと上手に出来る。肉を食べるとエネルギー的には余り良くない。エネルギ ーが濁って、レベルが下がる。子供たちも最初はお肉を食べたがるが、暫くすると、余り欲しいと言わなくなるはず」

―直美さんは今世、役割を果たした後、どうなるのか?
「一度、故郷のアンドロメダに帰って、長老に報告する。その後は、行きたい星に行きなさい。自由に選んでいい」

―直美さんが地球での使命を果たしている未来の場面
(ヒプノセラピーの中で、私は直美さんをアセンション後に太陽の光を円盤に反射させて世界中をきれいにしている未来のシーンに導きました)
「自分で円盤で受けた太陽の光を、仲間と一緒に世界中に届くように光を放っている。反射した太陽の光、円盤のエネルギー、自分たちのエネルギーを一緒にして放つ。空も地も人も動物も植物も、全て 美しい光が当たっている。
それぞれ、生命エネルギーと地球のエネルギーが混ざって、この世のものと思えない世界が出来る。今の世界地図というとペルーで仲間5人と最期の役割を行っている。神殿に帰ると他の神官がいる。円盤から放たれた光は地球全体に届く。神殿には今まで隠されていた叡智が眠っている。円盤の光によって、地球自身の想念を上げることになる」

―未来の自分からの必要なメッセージは?
「恐れずに前に進んで、学んできたことを思い出しなさい。次に、もうすぐ仲間の一人と会う予定です。右肩にあなたと同じ赤いほくろがある人です。次に会う人は男性。背の高い、あなたのパートナー。今は韓国のソウルに住んでいます。もうすぐ出会う」

~おわり~

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