大いなる叡智が伝えるアセンションと新しい地球への変化 PART.8~気づいて目覚めればアセンションに間に合う~

クライアントの直美さんの魂の覚醒コースの第4回ヒプノセラピーセッションは、魂の覚醒にフォーカスしていきました。直美さんは、今やった方がいいことや最近始めたガーデニングについてヒプノセラピーの中で聞きたいということでした。
私は直美さんを深い催眠状態に導入し、魂と対話するよう導いていきました。ヒプノセラピーの中で直美さんは、金色のコンドルのような鳥が光に向かって飛んでいるビジョンが浮かんできました。私は彼女の魂に対して質問を投げかけていきました。

―直美さんが、今やった方がいいことは何か?
「緑を増やすこと。花を育てて。今、住んでいるところの周りに貸してくれる土地があるので、そこで花を植えて、野菜や果物を育てるといい」

―それは、彼女にとってどうのようなメリットがあるのか?
「この後、自分たちで野菜を作ることになる。その練習。自分たちで作らないと食べ物が手に入らない。あなたは子どもの頃、お祖父ちゃんの手伝いをしていたので、しばら くすると上手に野菜をつくれるようになる」

―食べ物が手に入らなくなる時期はいつ頃なのか?
「この後、空が暗くなって、地球が今の世界が壊れて、その後、段々と光が射して来て、それから今のお金という概念が無くなって、何でも自分たちで作るようになる。それぞれ、自分の出来ることをやって、何人か集まって暮らしていきます」

―その変化はいつからか?
「もうすぐです。最初は地震やとても大きな台風が来て、それが暫く続いて、皆が逃げ惑って、その後、暗闇の世界がやって来る」

―それはアセンションの変化か?
「はい」

―今、ある物がなくなるのか?
「はい。ビルもない。必要のない物はなくなる」

―肉体の命もなくなる人もいるのか?
「2~3割が残る 」

― 肉体の命が残る人となくなる人は生まれる前に決めてきたのか?
「決めてきた人も、決めてきてない人もいる。アセンションすると計画してきても気づかない。何で皆、目覚めないのか?アセンションする人は、紫色、その外が金色に光って見える。背中に羽のようなものを持っている人もいる。金色に光る小さな羽の人もいる。目覚めて大きな羽を持っている人もいる」

―暗闇になり光が射すというアセンションの変化はどの位の時間なのか?
「地球の時間で10日位」

―暗さは真っ暗なのか、それとも夕方くらいの明るさなのか?
「真っ暗になる。その人が抱えているもので、その暗さが深く深く、そこまで行っても抜け出せないと感じる人は暗い。アセンションする人にとっては、暗闇の中で 月の光が射すようになる。光が見えてきて、その後、太陽の光が眩しい。それぞれに分かれる。アセンションする人は暗闇の中でも光を発してエネルギーが見えます」

―まだ今からでも、目覚めれば間に合うのか?
「気づいて目覚めれば、アセンションに間に合う」

―そうなるとアセンションのときは、今の国や自治体などは機能しなくなるのか?
「同じ志を持った小さな集団が出来て、コミュニティを作る。それは自然と決まる。地球全体で同時に起こる」

~つづく~

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