大いなる叡智が伝えるアセンションと新しい地球への変化 PART.7~多くの者が転生を繰り返しカルマを解消しながら地球にやってきた目的を果たす~

ヒプノセラピーの中で、深い催眠状態に入ったクライアントの直美さんは、語り手のメッセージを淡々と語っていきました。今後の日本の地震や地殻変動、そして、小さい頃の直美さんが見ていた宇宙戦争について言及していきました。

「地球上に文明が栄え、滅び、それを繰り返すことで民族として、国としてのカルマがどんどん解消できなくなって、争いが絶えなくなっていた。その中で一握りの人々が光を広げようとしてきたが、闇の力が強すぎて光が負けて、消えかかっていた。しかし、80年代から少しずつ、その光を世界へと発信する人間であるスターチルドレン、インディゴチルドレンが出てきて、少しずつ光が大きくなってきた」

―東北の大地震で日本で目覚めた人が増えていると思うが?
「この前の地震を経てもまだ足りない」

―日本に必要な覚醒者は20万人という情報もあるが、どうなのか?
「20万人では足りない。時間がない」

―今後、日本における地震はどこで起きる可能性があるの か?
「いわゆる東海、東南海地震。時間差で連動する。大きな揺れと津波が見える。台湾、中国にも大きな地震が起きる」

―東海、東南海地震はいつ頃起き得るのか?
「暑いとき」

―地震の規模は東北の地震と比べてどうか?
「規模は同じくらい。今度の地震での津波は小さい。しかし、人々の意識と行動で変わる」

―菅首相の要請で浜岡原発の稼動は停止したが、これからの地震への影響はどうか?
「ただ、停めただけではダメ。原発は停めるだけではダメだ」

―今、話しているあなたは誰なのか?
「マスターに仕える神官。この者と同じ船(宇宙船)に乗って来た。私は意識体となって円盤をマスターのアラルムーに代わって守っている」

―そういう計画で来たのか?
「初めはそうでなかった。グレートセントラルサンから来て、転生を繰り返す中で、地球の次元上昇のための使命を与えられた。多くの者が転生を繰り返し、カルマを解消しながら地球にやってきた目的を果たすようになっている。中には私のように転生を繰り返さずに、時の狭間で使命を果たす者もいる」

―直美さんは小さい頃、宇宙戦争の夢を幾度も見たというが、どういう意味なのか?
「これを覚えている者は居ないかも知れない。ムー文明は、初期のムーは最後に沈んだ文明より遥かに高度な文明だった。人々は自由に宇宙を行き交っていて、今の地球の文明とは似ても似つかない文明だった。
その頃、人々は宇宙へと進出して行き、太陽系のあらゆる惑星に住むものもいたが、そこで争 いが起きた。一部の人間が夢を描いていたが、そこで戦争になった。この者はムーを守るために戦った。最後にムーは攻め込まれた。
ムー文明は余りにもテクノロジーが発達しすぎて、地球の意志によって沈まされた。1万2千年前のこと。今度はムー大陸が浮かんでくる予定」

―沖縄はムー大陸の一部だったのか?
「沖縄から日本海も含まれる。日本列島の残っているところは直接的にはムー大陸と関係ない。ムー大陸が沈んで日本列島が浮かんできた」

―あなたから直美さんへのメッセージは?
「そなたが来るのを待っている。我々の仲間とともに」

―マリア様からのメッセージは?
「家族を愛し、自分の周りの人や自然を愛し、光をあてなさい。温かい光が発せられているから 、恐れずに生きなさい」

―マスターからのメッセージは?
「今はこのままで大丈夫。この後、闇に光がさすとき、やるべきことが待っている。すべては次元上昇のあとで」

~つづく~

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