スピリチュアルスクール 講座<マヤの叡智>PART.4 「時間の叡智」

人類が生き残る方向はただひとつ。それは自然のサイクルの調和のなかに回帰するという方法です。

「マヤの叡智」とは? 「時間の叡智」です。

古代マヤの人たちは、17種類、あるいは19種類のカレンダーを使っていたといわれています。
マヤは、望遠鏡もコンピューターも持っていなかったのに地球の公転周期を、365.242日、近代科学と同じように、小数点以下1000分の1の位まで計算していました。
マヤは、月の周期や食の周期の暦もつくっていました。

さらに、また、水星、金星、火星、木星、土星の公転周期、
これらの惑星との会合周期(その惑星が、地球にもっとも近づいてから、次に近づくまでの周期)を記録する暦も持っていました。

メキシコを中心にマヤのピラミッドは、2万以上あるといわれています。
多くのピラミッドが巨大な建造物であるのは御存知の通りです。
マヤは、金属を持っていませんでした。
車輪も持たず、動物も使役していませんでした。
どうやって、登ることさえ大変なピラミッドをつくることができたのでしょうか?

望遠鏡もなしに、あなたは、金星の公転周期を正確に測れますか?
機械を使わずに、あなたはピラミッドを作れますか ?

今の常識とは違う何かがあった。
だから、「マヤの叡智」と呼ぶのです。

チチェン・イッツァの「エル・カスティージョ」(el castillo)
マヤの最高神ククルカン(羽毛のあるヘビの姿の神)を祀るピラミッド。
55.3メートル四方、高さ24メートル。
9段の階層からなり、4面に各91段の階段、合計すると364段。
最上段の神殿の1段を足すと、365段、365日のカレンダー。
最下段にククルカンの頭部の彫刻があり、春分の日太陽が沈む時、
ピラミッドにククルカンの胴体(影)が現れ、ククルカンの降臨と呼ばれている。

実は、この日から、とうもろこしの栽培が始まる。
高度な天文学の正確な知識と建築技術の合体によって生み出された「時空のカレンダー」。

ホゼ・アグエイアスのカレンダーチェンジへのメッセージ

預言によると、人類が生き残る方向はただひとつ
それは自然のサイクルの調和のなかに回帰するという方法です。

解決策はこの世の中を新しいカレンダーによって変えるというものです。
時間が心のなか=マインドを作り出すものなので、
カレンダーを変えればマインドを変えられる。

完全に調和の取れたプログラムを使うことにより、
心の中に調和が生まれ、調和の取れた社会が生まれる。

新しい進化の道を歩むために、
明日から是非『コズミック・ダイアリー』を使ってください。

このカレンダーを使いながら、
誰かにこのカレンダーの使い方を説明してあげてください。

今、歩み始める時です。
地球での破滅を逃れるには、新しい時間を取り入れる必要があるのです。

なぜ『コズミック・ダイアリー』を使うかというと、
それを使うことによって、すべての人々が、
銀河的な意味でシンクロを起こして同調し、
一つに結束するという状態を生み出すためです。

この『コズミック・ダイアリー』が持っている最も大きな役割は、
世界中の人々にシンクロを起こし、
みんなの心が同調するようになることなのです。

シンクロの状態の中で、テレパシーの力を増幅させるためのツールなのです。

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コズミック・ダイアリーを使う

「コズミック・ダイアリー」の目的は、一人一人が、そしてその集合意識としての社会が、日々の生活の中に、月のリズムを太陽のリズムを宇宙のリズムを、この地球に生き感じることができる「自然のリズム」として取り戻すことです。

月の影響を受け、太陽の光と熱エネルギーを受け、宇宙の影響を受けて、この大地があり、空気があり、そして、植物が動物が生き、人間が生きている。
感じられるすべてのものが繋がって生きている。
それを感じること。

それが、この地球上で生き、自然のリズムを感じることだと思います。

「感じる」ことを取り戻すこと。

月や太陽や宇宙や生体のリズムを「感じなく」させているものから解き放ち、宇宙・そして草木の心を「感じる」ようになること。
それが「コズミック・ダイアリー」の目的です。

そして、「コズミック・ダイアリー」は、叡智にアクセスする方法を教え、新しい脳をつくり、
あなたが進化するためのものです。

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