19年に一度の大ラッキー!太陽の復活と月の復活が重なる貴重な今月22日の冬至

美しく生きるための「美運バイブル」  ~心と身体バランスを整えて、自分らしく美しい人生を歩むためにできること-年末特別編-

スペシャルな今年の冬至を、皆様お忘れなく!

今年もそろそろクリスマスが近づいて来て、なんとなく街の気配も慌ただしくなって来ましたね。
さて、1222日は冬至ですが、2014年の冬至はただの冬至ではありません!

「朔旦冬至(さくたんとうじ)」といって、旧暦で11月朔日 (1日) が冬至になります。
この機会は19年に一度しかない、とてもおめでたい貴重な日なのです。
また、加えて今年の朔旦冬至は、新月と冬至が重なる希少な日でもあります。

それは、新月はこれから満月に向かって満ちていく月の復活を意味し、冬至は昼間が最も短い日で、これからだんだん陽が長くなっていく日、つまり極限まで弱まった太陽が復活することを意味しています。
ということで、太陽の復活と月の復活が重なる、19年に一度しか訪れないとても貴重であり、おめでたい日、それが「朔旦冬至」なのです。

古くは冬至をお正月としていた時代もありますが、ここからすでに2015年が始まっていて、新しいエネルギーがもりもりと湧き出てきます。
なので本当は家の大掃除も22日に終わっている状態にすることが、太陽と月の復活とともに、新しい運気をいち早く掴み取ることになります。
また、ゴミやホコリやいらない物などの処分の他に、頭の中の思考や心をわずらわせていること、今年の出来事や問題といった、今年ため込んだ全てのものも22日迄になるべく「かたつける」(かたをつける)ことがあなた自身を飛躍させることになります。

さて、どこから片をつけて行きましょうか?

お仕事運を上げたい人には、まず最初に玄関のお掃除をおススメします。
玄関は自分の顔と同じです
社会に対する自分の顔が汚れていては良いお仕事入って来ませんよね~。
ドアはいつもピカピカにして、たたきは雑巾で水拭きしてください。

まさか汚れた靴が何足も置きっぱなしではないでしょうか?

玄関は自分の顔と同じですから、それは顔の上に汚れた靴を置いているのと同じです。
また臭いにも気を付けましょう。

臭いと言えば、悪臭のする場所には悪い霊もいたりますよー。

そして気になる金運ですが、お金はやはり水回りです。
トイレ、台所、お風呂、コチラも常にピカピカにしていてください。

もし北側にトイレがあり、光りが入らず湿っぽいなと言う時は観葉植物などを置いてみてください。植物は水気を吸ってくれますのでそれでバランスがとれます。

それから、どこをお掃除するにも一番大事なことがあります!

それはただ掃除をするのではなく、そこに向かうあなたの気持ち(エネルギー)が大切です。
たとえば、金運欲しさにトイレ掃除をしている時に「あ~、面倒くさ~い」などと思っていたならせっかくのお掃除も台無しです。

そこは「金運を上げる場所」ではなく、「自分のお金」そのもの、だと思って触れてください。

どうするかと言いますと、心の中で「ありがとう」という言葉を込めながらお掃除します!
ご存知の方も多いと思いますが「ありがとう」は一番波動の高い言葉です。
なのでその思いを込めながらお掃除することで、その場所の波動が高くなります。

また、最後の仕上げには塩水で絞った雑巾で拭きあげましょう。

バケツの水に対して少し多いかなと思うくらいの荒塩の量がちょうど良いです。
床はもちろん、壁や天井、置物、引き出しの中など、そこにある物全部、手の届く範囲の拭ける物全て塩ぶきされることがおススメですね。

その時も、「ありがとう」とつぶやきながら拭き拭きしてください。
そうすると、その場所の浄化と波動アップの一石二鳥になります。

そして、朔旦冬至には復活のエネルギーを受け取れるよう、いらない物はどんどん片つけて、捨てて、受け皿をなるべく多く作っておきましょう。

22日の冬至があなたが思い描く未来を掴むチャンスとなりますようお祈りしております。

どうぞ素敵な一年をお迎えください!