スピリチュアル宮崎よりの手紙―PART5 そ してぼくらのタカチホへ―前半

とにかく聖域としてのパワーがすごい高千穂

有数のスピリチュアルスポットと呼ばれる日向は高千穂―あの有名な真名井の滝
伝統的なアートの先駆け、夜神楽立ち入りレポートや写真撮影など一切禁制の“ほんものの天岩戸” 行けば行く度に“何かが起こる。
普段の生活ではなかった神秘のからくり
あの宮崎元県知事、そのまんま東さんこと東国原知事も神社前で神様の声を聞いてしまったほど、
非日常とも思えてしまうような出来事が現象化するパワーがある場所です。
行く度に、自分自身を思い返す、そんなターニングポイントにもなるような、
そんな素晴らしい体験があなたにも待っているかもしれません。
私も幾年に渡り何度か足を運ばせてもらっていますがやっぱり“僕らのタカチホってスピリチュアル!♪”

やっぱりすごかった、ぼくらの高千穂とはいったいどんな場所だったのか―
とても言葉では表せないほどいろんなエピソードや人との出会い、笑える珍道中ありで、深くいろんな思い出がたくさんです。
観光に訪れる方、「本当に高千穂ってパワーがあるんだろうか? どんなところなのだろうか?」と、
興味を持ってくださっているかもしれない読者のみなさまに、
この機会にぜひその魅力や面白かった出来事などを数章にわたり魅力をピックアップして、
ご紹介してゆけたらとおもっておりますので、ぜひおつきあいくださいませ~♪

1.とにかく聖域としてのパワーがすごい。
驚いたのが高千穂といっても高千穂峡や天岩戸神社、天安河原(アマノヤスガワラ)など、
奥に入って行けば行くほど、あれだけ観光客や人の気配でいっぱいなのに、
それを包括してしまうほどのなんというのでしょうか、“表現できない、凄みがあること”です。
気が“怖いほどに張り詰めている”静寂な気配がシーンとその場全体を圧倒して、いつもの日常とは違うな。
普段何も感じたことのない素人目でも解るほどのエネルギーの温度差のようなものを誰しもが感じてしまうのです。
あれは他に名だたる聖域や同県だと宮崎神宮などでも感じましたが、
高千穂峡などでのスーッと透き通るような、その実、ものすごいプレッシャーのある重圧で清廉な空気は別格だと思います。
あそこまでの感覚はまだ他に体験したことがありません。
有数の場所から常に放たれているエネルギーに、
みなさん心も体も奥より一気に爽快かつ鎮魂されてしまうことこのうえないはず。
ただこういう場所に行くときほど、ネガティブな想い、余計な邪念や意識、
神社参拝時もお願い的願望を考えていきすぎないほうがよいでしょう。
なぜならこういう波動の高い素晴らしい場所は未浄化であるエネルギーたちも救いを求めて、
たくさん寄ってきていることもあるのですから。
ネガティブなときに波長が合ってしまいネガティブなもの同士二人羽織り状態になって、
ご飯だけでなく霊もお持ち帰りになんないように(しゃれにならないという)深呼吸をして、
体中に守護壁を作るように気持ちを強く持つなどしてバリアをしましょう。そのほか怖がったり気にしないことが一番です。
「教会などに来たよん♪」くらいの“おひとりさま上等”のオーラ(笑) で、
最期まで愉しんでいく感覚だといいこといっぱいありますよ♪。