勝手占い。安倍晋三氏を四柱推命で鑑定!! 「人がついてくる宿命」

2014年は、政治家の質を問われる年でした。

(引用/朝日新聞)

安倍晋三氏の宿命とは?

眼光するどく、立っているだけで周囲に威圧感を与え、義理と人情を大切にし、道徳を重んじ間違ったことを嫌う気持ちも人一倍強い星を持っています。自分の人生観には絶対の自信を持っていますし、リーダーとしての素質もあります。チーム作りには欠かせない存在でもあり、他人からは信頼感を持って迎えられ、人気もあり、人がついてくる宿命です。仕切って行く才能も充分あります。

安倍晋三氏の宿命、そして運気を観ると、人並み外れたバランスの良さ、安定の周期を持っているため、総理大臣という地位にあるのは当然かと思われます。
ただどんな強運の持ち主であって、バランスの良い宿命であっても、
人生にはバイオリズムがあり、バイオリズムが低迷している時は、無理しない事。

ゆっくり自分の人生を見直したり、これから先の人生において計画を立てていく事が必要でしょう。

安倍氏の場合46歳から56歳まで、非常にバイオリズムが不安定な時期にあり、平成18年戦後最年少52歳で自由民主党総裁・総理大臣となりますが、翌平成19年第21回参議院議員通常選挙での敗北と、体調の悪化理由に同職を退任しています。この時期は、バイオリズム不安定真っ只中にあり、体調をはじめとする地位名誉など、前に出ようと思えば思うほど空回りしやすく、一旦退任をして、まず身体心身共に休み56歳以降の、人生設計を立て直す時期でもありました。 体調悪化と言う部分に関しても、安倍氏の生年月日から、非常に繊細な部分もあり神経から来る病気や、胃腸関係もかなり注意が必要の星でもあります

この退任の間に、自分の身体に向き合って心身共に調整出来ていれば、この先の宿命はかなり安定感があります。
このバイオリズム不安定期に、どれだけ身体と人生のメンテナンスが出来ていたか…でこれからが決まったのです。そして…

平成24年9月 安倍氏58歳自由民主党総裁に5年ぶり 同年12月内閣総理大臣に再就任

平成26年12月総選挙、平成19年の敗北の時期と比較すると安倍氏の運気もかなり良く、体調も安定している周期ではあります。もちろん政治の世界では、強運の持ち主は多いですし、その中での選挙や総裁選です。今国内で、経済、災害、原発などなど、問題は沢山ありすぎるなか、政治家の質を問われる2014年でした。

人の上に立ち、日本を守る政治家のみなさんが、本来の政治家としての仕事とは…考えて行動できる人を選ぶ国民の判断力 私達にも責任があります