大天使のお茶の間スピ教室「お金についてもっと知ろう編」PART.7

大天使のお茶の間スピ教室「お金についてもっと知ろう編」PART.7

現代社会に必要不可欠な「お金」について、ミカエル君にチャネリング会話で聞いていくシリーズです。
僕:→シフォン
ミ:→大天使ミカエル君(ミカエル君は自分のことを「ボク」と言います)

経済の格差は意識格差の現れ

ミ:「お金について考える時、最も基本的なことを忘れてはいけないよ。」

僕:「基本的なこと?お金はエネルギーの結晶だってこと?」

ミ:「それは存在としてお金を見た時のこと。ボク(ミカエル君)が今回言いたいのは、現象としてのお金についてだ。
基本的な現象とは、『お金は自分達(人間)が生み出し、自分達が流れを創っている』ってことだよ。
お金に関する格差も、貧困も、みんな君達自身の意識の在り方が現象化しているだけなんだ。」

僕:「そうかい?誰だって、貧困なんか望んでないはずだけど・・・。」

ミ:「そう。誰だって自分の貧困は望んでいない。だけど他者の貧困についてはどうかな?
みんな自分が貧困になりたくなくて、より多くのお金を求める。でもお金には上限がある。どこかに大量に集まれば、どこかが少なくなっていく。つまり、自分が豊かになっていけばいくほど、世界のどこかに貧しさが生み出されるってことになるんだよ。
これはお金だけでなく、地球資源で考えてみればわかる。石油とか、水とか、森林とか、鉱物だね。」

僕:「でも、ビジネスってそういうものでしょ?例えば、僕は石油を掘れないけど石油製品は必要だ。だから誰かが石油を採掘して、運送して、加工して、それを僕が購入する。誰かが集めて分配するって形で、うまく循環していると思うよ。」

ミ:「ビジネスに関してはそれでいい。だけど、問題なのは、そこに付随する価値感なんだ。
お金は循環するエネルギーだ。どんな形でも循環していく。だけど、その質というか金額の差のようなものは、人間が決めていることだよ。

プロのスポーツ選手で例を出そうか?
野球やサッカーのプロは、収入が大きいよね。もちろん個人差はあるけど、平均すればとても高い。人気があるスポーツだからね。一方、マイナーなスポーツでは、例え日本一になったとしても、アルバイトをしなければ生活できないぐらいの収入しか得られないものも多い。
同じスポーツ選手なのに、種目の違いでこんなにも差が生じている。

他にも、歌手や芸能人などは、有名になればとても豊かになることができる。一方、介護などの仕事は、どんなに頑張っても、どんなに相手に愛を持って接しても、収入の上限は決まっている。

ここで考えてほしいのは、なぜ職種の違いで、こんなにも収入の公平さが損なわれているのかってことだ。

人気があるものが高い収入を得ることは良い。それだけ人の心に感動を与えているからね。だけど、他のスポーツや仕事だって、みんな『愛の貢献』なんだよ。
介護やごみ処理などは、すごく大変な仕事なのに、低賃金だ。
農業もそう。人の命の存続に関わる大事なものなのに、それがお金と言う価値に変換された時、なぜこんなにも低くなるんだろう?」

僕:「う~ん。確かにそうかも。経済格差の前に、収入の仕組みは公平じゃないよな。」

ミ:「お金の価値は、君達自身の価値観の現れだ。
大国では、国の軍事費にとてつもない金額を投じられているよね。自国を護るためとはいえ、人を殺す道具の開発でもあるんだよ。
一方、農業や新技術の開発のような、人々の命を支えるものに関しては、予算がなかなか下りないから、働き手も少なくなる。

経済の格差は、みんなの意識格差の現れなんだ。差別意識の象徴なんだって知ってほしい。」

次回もお楽しみに。