ニューエイジは真の人間性への道が開かれるとき、高い波動と生きることができる

私たちが21世紀に突入してから、14年が過ぎて行っています。
混乱の時代ですが、精神的な可能性に満ちた時代でもあります。
山羊座の時代とは異なり、水がめ座という誰もが経験したことがない時代が2000年続いて行きます。
まさに、今の時代は波動の世界でお互いに繋がって行きます。
波動というのが分かりにくければ、想念とも言えるでしょう。
あなたの想念が見えないエネルギーと交わり、異なるタイプのエネルギーを出している人たちと交わったり、離れたりしています。
つまり、あなた自身が出すエネルギーは個人の波動という通信機であるのです。

一昔ですと、ラジオ、テレビ、今ではパソコンのような物をあなた自身だと思って下さい。
10年前ぐらいはまだパソコンを持っていても、電話線に繋いでメールをするにも一瞬で送れることはありませんでした。
今ではWIFI環境が整って来たので、サクサクと自分の思いをブログにしたり、遠く離れた家族にメールを瞬時に送れます。
エネルギーの振動数が高く速くしっかりしていれば、その人の人生の運命の輪が動いている状態ですから、スムーズに流れて行きます。

その反対に、低く遅く乱れていると、その人の人生は問題や不満だらけの連続となります。
自然界も波動が上がって行っています。
私たちもこの特別な変化の時代に共存しながら、感情、身体、知性のエネルギーが急速に亜上昇しています。
振動数が上がることで、意識レベルが上がって行きます。そうなると、私たちは「気づき」が深まり始め、慈
悲愛、博愛が強くなって行きます。

2011年から、日本という国はその振動数が上昇しています。
そのため、多くの人が「自分を知りたい」「自分磨き」「自己研鑽」という感覚を磨き、高い波動を宇宙からキャッチすることで、新しいエネルギーレベルへと移行して行っています。
目に見えない世界を感じることができる人は、あなたの身体や地球のエネルギーの振動数が上がっていることをずっと前から感じていたはずです。
それは身体の内側から始まります。耳鳴りがしたり、頭痛がしたり、喉が痛くなったりという何か分からないが、不快感を感じていたはずです。
その後、外側の世界の動きが急激に加速し、混乱しているように感じたことでしょうが、その後、自分が新しいエネルギーレベルに慣れることで、意識も高まっていることでしょう。
高いエネルギーは音感が強い人には音が周り何もないのに、シー♪と音が意識しなくても耳に入って来ることでしょう。

地球上で起こってあらゆることが起きています。
地震、大洪水、山火事・・・。
人間の心も格差が出ています。
今だに物質的な物を多く保つために、弱い者の命を奪う人たち、権力を保持したいために、人を騙したりする人たちもいます。

その反対に他者のために人生を捧げる人もいます。
ゴールデンエイジで大事なことは、溢れるほどの情報の量の中から、どの波動と繋がるかは、その人の直感で左右される時代です。
波動が上昇する中、あなた自身の波動も上がって行く中で、その高い波動をどのように使うかによって、あなたの波動は高いレベルを保つことが出来るでしょう。

あなたは、その高い波動レベルを保ちたいと願いますか?
あなたは今、何を求めていますか?

自分を知りたい、自分の感情を改善したい、周りのネガティブな人たちの行動に悩ませている、仕事が忙しすぎてストレスで辛い、人に振り回されて生きることが辛い、借金で悩んでいる、お金がない、ビジネスを成功させたい、出世したい、結婚したい、子供が欲しい、親と分かり合いたい・・・。
たとえ、加速したエネルギーに追いつけなくても、心配することはありません。

すべての出来事は完璧なタイミングで進んで行っています。

この地球上に住む一人、1人の意識の高まりに適した過程の中にいます。
私たちの全員の波動が高くなることで、素晴らしい時代を共存して行くことが出来るのです。
誰もがその権利を持って生まれています。
何よりも、波動が高くなれば、嬉しい出来事が増えます。

・直感力が高まります。良い決断を下せるようになります。

・創造力が敏感になります。新しいアイデアが次々と浮かんで来ます。そして、それが現実化でき、必要なものが手に入るようになります。

・人々と上手く協力できるようになり、相手の才能を引き出してあげることもできるような助言ができるようになります。

・波動の高い人たちと繋がることが出来るので、会話が楽しいし、勉強になります。

・幸運体質になり、人の幸せを願うことで、さらに、幸せと成功を齎す知恵や情報を受け取りやすくなります。

・孤独感、疎外感が消え、すべてが繋がっていることを理解できることでしょう。

機会があれば、波動について書きたいと思います。

ありがとうございます。