癒しフェアレポート 府中の神様みよこ先生「幸運への扉を開くには」 

2014年8月2日に、株式会社エルアウラ主催『癒しフェア2014 in TOKYO』で、行動を成功につなげるためには、というテーマで講演をしたみよこ先生。今回は、当日のレポートをお届けします。

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人を癒すあたたかな日だまりのような笑顔で登壇したみよこ先生。予定の人数を大幅に超え、立ち見が出るほどの会場をやさしい眼差しで見渡しながら、静かに語り始めた。

「私の人生は苦痛が多かったけど、すべてが学びだと今は思えるようになりました」

みよこ先生も34歳で自分の力に気づくまでは、たくさんの苦労を経験してきたそう。

「なんのために私は生きているんだろうって悩む日々でした。離婚や自らの病気など、次から次へいろんなことが起きて、一難去ってまた一難。それが日常的に起きるものだから、霊能者に見ていただいたりしたこともありました」。

みよこ先生のような人でも、そんなに苦労されてきたんだということを知った会場からは、驚きの声が上がる。

「でもね、経験したから苦労した人の気持ちがわかるんですよね。この仕事をするために、神様がたくさん辛い思いをさせてくれたのかなって今は思います。」

たしかに、みよこ先生は相談者の心に寄り添い、魂を癒してくれる母のような存在だ。それは自分が経験したからこそわかる、傷ついた人への労りの心。さらにみよこ先生は続ける。

「でもどんなに苦しくても、人まかせにしてはいけないことに気づいたんです。あの人の言った通りにしたのにって、人のせいにしている間は何も変わらないの。人を恨んでいないで、ポジティブに生きることで人生は変えられるんです。」

そうして気持ちを切り替えることができたときから、動かなかった足が動くようになり、立てるようになったとのこと。それをきっかけに、人生が好転していったそうだ。

「つまり、心を変化させることで運命がプラスの方向へと動き出すんです。嘘でしょって思う人ほど、とにかくやってみてって言いたいわ。」

みよこ先生の話に聞き入る客席に向かって、「私の話だけでもなんですから、みなさんの質問や相談にお答えしていきたいと思います」と、さらなる笑顔を会場に向けた。

「せっかく来てくれたみなさんの悩みを聞いて、会場みんなのヒントになるような答えをお伝えできたらいいなと思います。」と語っていたみよこ先生。
「生活を変えたい」「孤独で仕方ない」「嫉妬を手放したい」などのお悩みへの回答を、みよこ先生監修のモバイルサイトで掲載中!
あなたの人生の「幸運の扉」をひらくヒントがみつかるかもしれません。

(文:花村扶美)

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