野崎友璃香のハワイアン・オーガニックライフ PART.23~マノアの森とタンタラスの丘

野崎友璃香のハワイアン・オーガニックライフ PART.23~マノアの森とタンタラスの丘

真夏ですね〜!今日のホノルルも快晴、青い空に白い雲。、、。ああ、海に入ったら気持ちがいいだろうな、と思いつつ、ひたすら新刊の執筆原稿に励む私です。我が家はかろうじて夏でも冷房なしで過ごせるギリギリの環境。
それでも暑くて体中から汗が吹き出るような午後は、ひんやりするカフェでお仕事。最近よく出没するのは、マノアのスタバ、そしてキングとユニバーシティの交差点にあるGrazer です。それでも執筆スランプのときは、車で、マノアの森とタンタラスの緑に逃げ込むことも。

オアフ島に暮らして半年、ワイキキは人で賑わっていますが、一歩入れば静かで自然豊かな場所や、まだまだ知らないパワースポットがいっぱいあります。
マノアの森は、ワイキキから車で10分ほど。海を背にそびえ立つ緑の山々の渓谷のひとつです。山にかかる雲が原因で雨の多いマノアですがその分見事な虹を見ることも多いのです。

マノアの山と、白い雲、青い空、そのきっぱりとした色のコントラストと光の密度…その美しさは、時として、美しすぎて泣けるほどです。(笑)
多くの人がアロハとともに、この森を大切にしています。私もその一人で、太陽と海で広がったエネルギーを、程よく内側に向かわせてくれる静謐な森のエネルギー。
瞑想の目的で、また友達やゲストと、カメラを片手によく散歩にいきます。程よいハイキングトレイルを40分ほど歩くと、その突き当たりには、かわいい滝が流れています。
その滝から流れる小川沿いには、大きなシダをはじめ、トロピカルな樹木や花々で溢れかえっています。澄み渡った空気感のなか、時には木陰の岩に腰を下ろし、冷たい水にほてった足先を浸して汗が引くのを待ちながら、妖精たちと語らったり、ヨガのアーサナと呼吸をすれば、新鮮なエネルギーをたくさんチャージすることができるでしょう。

マノア渓谷の隣には、タンタラスの丘があります。車でラウンドループロードを一気に駆け上がると、10分ほどで、ホノルルの町が一望できる絶景のパークへと到着します。
このラウンドループロード沿いには瀟洒な豪邸が建ち並び、白や赤いジンジャーの花々が咲き乱れ、いくつかのステキなハイキングトレイルがあります。
道端の大きな木には、誰が作ったのか、ブランコがふたつ。
子供の頃にもどって、雨上がりのどろんこの道をハネをあげながら夢中で歩いたり、ブランコ遊びをしたり、自然に溶けて遊ぶ機会。積極的にとることが現代人の心身のバランシングには不可欠ですね。

★バックナンバーを見る→連載記事:野崎友璃香