「空を見上げてみてください」。SAGB元講師キース・ビーハン氏が語る、日本人への成長のアドバイス

キース・ビーハン氏インタビュー PART.4
「空を見上げてみてください」。SAGB元講師キース・ビーハン氏が語る、日本人への成長のアドバイス

人のために役に立ちたい
より良い人間になりたいという動機

Q:これまで、SAGBで講師を務めてこられたキースさんですが、ミディアムとして能力を開花する人と、そうでない人の違いは何でしょうか。

まず、アプローチの仕方に大きな違いがあります。なぜ、学びたいかという理由づけの点です。人のために役に立ちたい、より良い人間になりたいという理由から学びたいという人は、非常によく能力を伸ばすことがしばしばあります。

一方で、自分を助けるため、自分が特別であると感じたいためなど、エゴに基づいた理由づけが彼らの学びを妨げてしまいます。そのような方は、ある一定レベル以上に能力を伸ばせないと見ています。

初めに学びたいという意欲があることは大切ですが、それを正しい方法で学ぶか、正しい方法で望んでいるか、それとも間違った理由づけによって望んでいるか。それらが今後の学びが上手くいくかどうかを決める重要なキーポイントだと思います。

スピリチュアルな成長に
つながる時間をもっと持って

Q:今の日本人について、キースさんはどのように感じましたか。私たちに成長のためのアドバイスをいただけますでしょうか。

私は、日本も日本人も大好きです。とても心の温かい方が多いですね。そしてユーモアのセンスも抜群にあると思いますし、スピリチュアルな真実を探求したいという方も多いと思います。

日本の方には、ぜひ、もっとスピリットの世界からメッセージを受け取るということをお勧めします。時間がないという方が多いと思いますが、人生は短いものですから、達成したいことをできないで終わってしまうということもあるかもしれません。

ですから、ぜひ、今のうちに人生にバランスをもたらして欲しいなと思います。
現代社会の在り方と、スピリチュアルな世界のバランスをもっと良くするということですね。私たちは現代の在り方に振り回されて、忙しい、時間がないと思いがちですが、時間は短くてもいいんです。10分、15分でも構いませんので、マインドの活動だけではなく、ぜひ、ガイドとつながって、あちら側からの情報を受け取るということをお勧めしたいと思います。

身体に良くないものをずっと食べているような感じは良くないですよね。バランスを欠いてしまいますよね。スピリチュアルな成長に役立つような時間を少しでもいいから持つことによって、人生にバランスをもたらすということが、私から日本人の方にお伝えしたいメッセージです。

もう一つお勧めしたいことは、上を見上げるということです。ぜひ、空などを見上げて、その向こう側に何があるのかなという意識を持つことをお勧めします。その先には宇宙があります。そして宇宙は驚くべき多様性に満ちています。
空の先にはスピリットの世界があり、宇宙があるんだということを心の片隅にいつもおいて置くことをお勧めしたいと思います。

~了~

■バックナンバー
PART.1 肉体はユニフォームのようなもの
PART.2 大きな視点で悩みをとらえる
PART3 内なる声は、急かされるような強い衝動のようなもの

<information>

キース・ビーハンさん2014年8月来日決定!
「インタビューの回答は、ごく簡単なものにすぎませんので、もしさらに深く理解したいと感じた方は、ぜひ、8月の訪日時に、私に会いにきてほしいです」とのこと。詳細は近日中に公開します!
癒しフェア2014 in TOKYOにも出演します!
>>詳しくはコチラ

<プロフィール>


キース・ビーハン Keith Behan

コナン・ドイルも会長を務めたSAGB(英国スピリチュアリスト協会)に昨年10月まで5年間講師として勤務。SAGBはあの江原啓之氏も英国留学中に学ばれたことで有名な格式の高いスピリチュアルスクール。キース・ビーハンはスピリチュアルの本場でも、由緒正しきスピリチュアルスクールの看板講師を務め、現在は独立して活動。

キース・ビーハンはミーディアムでありサイキック。その正確なクレヤーボヤンス(霊視)、クレヤーオーデイエンス(霊聴)、クレヤーセンティエンス(霊覚)の卓越した能力に加え、温かく大らかで人を包み癒すような人柄で、厚い信頼と、高い評価を得ている。

Photo: Yoshie Kumahara