「ヘナdeデトックス」のお話 PART.4~髪の役割

「ヘナdeデトックス」のお話 PART.4~髪の役割

私たちの身体を守る髪の毛の働き

こんにちは。
Mayuraのカネコです。

今回で4回目を迎えるこのシリーズ。
今まで頭皮や毛髪に使用する物の害についてご説明してきましたが、そもそも髪の毛って何のために生えているのかをご存じでしょうか?

髪の毛の働きとして思い浮かぶのは、大事な脳を怪我や傷から守るためのクッション材としての役割、外気の寒暖から頭部を守る役割、直射日光から脳を守る役割ぐらいでしょうか?
しかし、本当の事を言うと、髪の毛はそれ以外にもっともっと大切な役割があるのです。

ではそれはどんなものかというと、「体内に溜まった毒素を排泄する排泄器官」としての役割です。髪の毛は身体に溜まっている毒素を体外に出す働きを担っており、健康維持の上では無くてはならないものなのです。
「えーっ、髪の毛が?!」と思われる方、髪の毛を侮ってはいけません。実際に「毛髪ミネラル分析」という髪の毛に溜まっている有害重金属の量を測定する検査があります。つまり髪の毛が重金属を出す排泄器官として機能しているため、髪の毛を分析することによりその人の体内汚染度を測定することが出来るのです。

ただ、毛髪検査の盲点は、排毒能力の高い人ほど髪が重金属を出すために、どうしても毛髪から高い数値が出てしまいます。ですから、この検査はあくまでもどれだけ重金属を体外に出したかを測るために使われることをお勧めします。なぜなら、悪い食事をしていて排毒能力の無い人の毛髪からはほとんど何も検出されず、玄米菜食をしている人が非常に高い値で検出される結果が既にたくさん出ているからです。
そういう意味で勘違いを招く結果にならないようにお願いいたします。

プロも危険視するパーマ液の恐怖!?

さて、頭と言えば脳が収まっている場所ですが、この大事な脳を守るために、毛髪はせっせと溜まった水銀やヒ素、鉛、アルミニュウム、カドニウムといった有害重貴金属を体外へと排泄しています。

以前のTrinityの記事<健康でいるために見落とさないで頂きたいことPART.8「不妊についての考察⑤(後編)>でも書きましたように、有害重金属は様々な形を通して私たちの身体に入り込みます。歯の詰め物、排気ガス、たばこ、殺虫剤、毛染め、制汗剤、魚介類、缶詰、アルミ鍋の使用など……。

動物の場合は、全身を毛でおおわれていますから全身から排毒できます。しかし、人間の場合は、進化と共に頭髪、陰部の以外の体毛を失ってしまいましたから、髪の毛が重点的にその役割を担っている状態です。そしてその役割ゆえに、髪の毛は排毒する為にどこまでも長く伸びてしまうのです。

ここまで読んでいただいて、髪が果たす役割は私たちが想像する以上に大きく、かつ重要である事がお分かり頂けたかと思います。ましてや毛髪が少ないとか、無いということは身体を守る排毒能力が削がれているという状態ですから、絶対に避けなくてはいけないことなのです。ですから、薄毛の原因を遺伝や老化と決めつけて片づけるのではなく、正しい扱い方を学んでいただき、いつまでも大切に扱っていただきたいのです。

余談ですが、中医学では髪の毛の事を「血余(けつよ)」と言います。血の余りが髪をつくると考えられています。体内が健康で栄養状態の良い人は、血に余裕があるために血が毛根まで巡りますから、必然的に髪の毛は、豊富で艶がある美しい黒髪になります。逆に血に余裕のない人は髪まで栄養が届きませんから、量が少ない、細い、艶がない、白髪になるという現象が起こります。
つまり、「髪の毛はその人の体内環境を物語る」という事です。

髪が体内環境を物語る産物であり、また身体を守る大切な毒素の排泄器官だという事がわかった今、もう髪を傷める行為も、身体に有益ではない酷い食事ともお別れできるのではないでしょうか?
もし、貴女の髪の状態があまり良くないのであれば、改善する秘訣はあります。
デトックスすることで、豊かな髪と健康の両方を取り戻すことは今からでもできます。

~インフォメーション~
髪のトラブル、体内デトックスの為のヘナケア~ヘナdeセルフデトックス ワークショップ~
【日時】7月13日(日)午前10時より午後2時まで
【費用】デトックス8,000円 白髪染め11,600円
【内容】ヘナによるデトックス頭皮パックの実践、髪を守るために知っておきたいことの講習、頭皮のオイルマッサージ、その他マルマトリートメントなど (お茶・軽食付き)

ご希望の方は info@mayura-ayur.com  まで。
または、以下ブログにアクセスしてくださいhttp://ameblo.jp/mayura-ayur/

7月18日~11月16日までインドにおります。次回ワークショップ開催は12月を予定しております。尚、7月6日、7日のワークショップは満員御礼となりました。