ホリスティックケア・プアマナの宇宙の法則・身体の法則 PART.43~身近に楽しむ宇宙エネルギー

Ole Gabrielsen氏のレイキとの出合い

横浜で女性のライフステージに合わせ、エネルギーワークとボディーワークの組み合わせたクリアリング鍼灸・マッサージの施術をさせて頂いているホリスティックケア・プアマナ(puamana)です

クリアリングでは、ご自身が抑圧をしていた感情に向き合うという過程が不可欠なため、その際に感じる痛みを恐れて、変化を望んでいながらも一歩を踏み出すことをためらってしまうという方が少なからずいらっしゃいます。

そんな方々にもエネルギーによるヒーリングの効果を感じて頂く方法がないかと模索していた折に、デンマーク人で数々の高次元エネルギー伝授を行っているOle Gabrielsen氏のレイキエネルギーに出合いました。

Ole氏のエネルギーは誰にでも使い勝手が良く、効果を実感しやすいため日本でも人気があります。秘密が多い、手順が複雑であるというイメージのあるレイキをシンプルなシステムとして提供しており、ヒーリングの能力自体を上げる、生命力(ライフフォース、プラーナ)を上げる、チャクラと気の通り道を開く等、氏のレイキエネルギーは男の子がオートバイをチューンアップしていくように、自身がご自分の身体と精神をバージョンアップしていくことを楽しんでいるような印象があります。

数多いレイキエネルギーのなかから、私はボディーワークに直接関係するプラーナ、チャクラ、クンダリーニレイキの3つのアチューンメントを選びました。どれも相互に関連性があり、なかでも柱となるクンダリーニレイキの概念は、東洋医学の経絡(けいらく)や気功の小周天、大周天といった気の通り道を活性化して人間生来の心身機能を最大限に活用するという考え方に酷似しています。

クンダリーニは誤った覚醒が起こった場合の危険性や、超能力開発への利用価値と言った側面ばかりが独り歩きして、「うかつに手出ししてはいけないもの」であるというイメージが定着していますが、本来は東洋医学の経絡にあたるスシュムナー管という気の通り道と、ツボにあたるチャクラが浄化・活性化した状態のことです。生命エネルギーである気と同じ概念を指していると言われるプラーナ(生命力)がスシュムナー管を始めとする気の通り道とチャクラにより多く流れている状態が健康な状態であるということなのです。ヨガや気功は、長年の呼吸法や肉体の鍛錬によってこの状態を目指しているのです。

誰もがつながることが出来る宇宙エネルギー

ホリスティックケア・プアマナでのレイキの活用は始まったばかりですが、早くも「エネルギーの流れが実感できるようになった」「人間関係が良くなった」「疲れにくくなった」「プラーナを食べ物だけでとる必要がなくなったせいなのか食べる量が減った」「底力があるという状態が分かったような気がする」等のご感想を頂いており、私自身も仕事上での貢献を目的とした自己成長の一助としてヒーリングエネルギーを育てる楽しさを実感しています。

レイキに関しては全くの門外漢で、限られた人々が使用する特殊なヒーリングエネルギーだという印象しかなかった私に、レイキ(霊気)とは宇宙生命エネルギーであり、誰でもがつながり、恩恵を受けることができ、自己成長にも与る使い勝手の良いエネルギーであるということ、そしてその楽しさと有用性を教えてくれたOle氏に感謝し、是非皆様にも体験して、ご自分の心と身体で宇宙エネルギーの楽しさと有用性を体感して頂きたいと思います。

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