スピリチュアル万華鏡 PART.1 「魂の覚醒」が引き起こす、ミラクルな引き寄せの連鎖!

「望む人生が歩めない」原因は何?

わたしたち人間には、目には見えませんが「引き寄せの法則」というものが、働いています。
気分良く過ごせることを、世界中の、どれだけの人が望んで、習熟していらっしゃることでしょう。

このことは、生きていく上での「テーマ」でもありますよね。
気分が「うつうつ」して沈みがちだったら、どんなことも楽しめないですし、自分の事だって好きになれません。

・仕事に行きたくない。
・お金も無い。
・人間関係も良いとはいえない。
・未来への不安が付き纏っている。

このような状態の時には「良い事を考えろ」と言われても継続的に、良い事を考え続けていられるはずがありません。
ここをまず変えていかなければ、望む幸せは手に入らないばかりか、いつまで経っても「うつうつ気分」を引きずることになってしまいます。
そんな時は、心理療法の出番です。

変わりたい!でも、イマイチ変われない。Sさんの思いは?

クライアントSさんは清楚な雰囲気を持った若き女性。
話を伺えば、例えば、「幸せを引き寄せるために、心がけること」というような本を、書店で見つけ実践されていたそうです。
しかし、望む思いが実現化することはなく、ますます「自分に自信が無くなってしまった」と話されていました。恋愛も、仕事も、もっともっと楽しみたいし、素敵な伴侶にだって出会いたい。麗しき乙女の純粋な願いは、どうやら、本を読んで心がけただけでは、変化できないようでありました。

誰にでも備わっている魂には、人によって差こそありますが、「無数の前世人格で構成されている」という側面を持っています。
この「前世人格を癒す」という作業が、魂の世界に変容を促す作業になってきます。
セルフイメージ、瞑想では届かない前世人格へのアプローチは、SAM前世療法にて行っていきます。

顕在化した人格は「母心」そのもの。
前世人格の生きた経験を踏まえて、現在を生きる「今の自分」にストップをかけていることもあります。それは、前世人格が体験した「強烈な苦しみ」を、「今の自分」に体験させたくないからなのです。

ですから、傷ついた前世人格を、救済してあげる必要があるのですね。
魂の表層に在る、前世人格の訴えを聞き、「記憶の傷」を癒すと、現在を生きるSさんに、ミラクル!ともいえる良き変化が、起こるようになってきます。

Sさんが体験した、ミラクルな連鎖の数々

・急に上司が辞めることになって、昇格の話が舞い込んできた。
・周りの人が、なんだか優しくなって、声をかけてくるようになった。
・臨時収入があった。
・たまたま開いた本に、気になっていた旅行の格安ツアーが載っていた。
・彼氏ができた。
・念願の引っ越しまでもが現実になった。
・気分が和らいだ

Sさんは、その他にも小さな良き事が続くようになられました。
前世人格を癒したら、全体的に良いチャンスや、良い出会いが舞い込んでくるようになるのです。

気分が、「沈みがち」だったり、気分が「うつうつ」してしまうのは、魂の表層にいる前世人格からのメッセージであることが多いものです。
魂の覚醒は、前世人格を癒すことで起こります。

幸せをたくさん感じて、幸運を呼び込む為にも、魂と向き合うことは幸せへの近道であることがいえるのではないでしょうか。
現代を生きる全ての方に開かれた、「魂の覚醒」という新たな視点。
見えない世界が引き起こす、ミラクルな体験が、私たちの世界観を大きく変えてくれるのです。