TRINITY本誌連動『魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!』第41回 PART.3

TRINITY本誌で大人気連載だった越智啓子先生の「魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!」。
これまで44回以上連載し、越智先生からポジティブなエネルギーをいただいている読者の方がたくさんいらっしゃいます。本誌で読み逃した方にもぜひ読んで頂きたいと考え、これまでの連連載をTrinity WEBで改めてご紹介することに決定しました。

今回のテーマは「リラックス」。
そもそもリラックスってどんな状態のこと?
越智先生と一緒に考えてみましょう!

リラックスに528hzの響きを

瞑想ルームには、器のような形をした水の音がする鉄製の楽器があります。瞑想のときに使っていますが、やはりリラックスにはバッチリです。

魂自体がかすかな響きを奏でています。これからは言霊、数霊の次に音霊が大切になってきます。音としての存在を意識がキャッチしていきます。

細胞も銀河も響きを奏でています。癒しにヴォイスを使っていますが、すべてのいのちがヴォイスに反応します。細胞も歓び、銀河も震えます。

リラックスとは本来の響きに戻すことかもしれません。
音合わせをするように、響きを感じて合わせましょう! 自分が今奏でている響きだけに集中すると、自然に身体も心もゆるんできて、素敵な周波数に到達します。宇宙人も音叉を使って周波数で治療をします。

以前、宇宙人に引き上げられて7人の宇宙人から治療を受けたことがあります。
子宮筋腫の手術前夜、大きな母船が現れてすうっと引き上げられて、白い丸い台に乗せられて7人の宇宙人が円陣になってビームのように音を響かせて集中治療を受けました。手術の前に手術? とても気持ちよくて、そのまま寝てしまいました。

今思えば、それは周波数の違う音叉を響かせていたのかもしれません。これからは宇宙時代です。治癒もシンプルになって、音叉やヴォイスヒーリングがどんどん活用されるようになると思います。そういえば、映画「未知との遭遇」にも、タタタターンと音階を鳴らして母船と交信する場面が出てきました。これからは新しい響きによる音霊の時代がすべてを癒して世界全体がリラックスするときだと思います。

~続く~

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越智啓子先生
精神科医。東京女子医大卒。東京大学病院で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年「啓子メンタルクリニック」を開業。クリニックでは、過去世療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリングなど自身の経験を活かした新しい療法を取り入れている。