TRINITY本誌連動『魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!』第41回 PART.2

TRINITY本誌で大人気連載だった越智啓子先生の「魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!」。
これまで44回以上連載し、越智先生からポジティブなエネルギーをいただいている読者の方がたくさんいらっしゃいます。本誌で読み逃した方にもぜひ読んで頂きたいと考え、これまでの連連載をTrinity WEBで改めてご紹介することに決定しました。

今回のテーマは「リラックス」。
そもそもリラックスってどんな状態のこと?
越智先生と一緒に考えてみましょう!

リラックスに528hzの響きを

リラックスするために、どんなことをしていますか?
今、私はリラックスしたいと思って、パソコンから離れてそのまま倒れ込み、天の舞の和室の畳の上に寝転がりました。とてもリラックスできます。

天井は宮崎県の都城の森から切り出された杉の木が、十二角形に美しく配列されています。木の香りを吸って、神秘図形のパワーをもらって、さらに屋根の上にドンと乗っている大きなローズクォーツを通じて、宇宙エネルギーがビンビン来ます。

丸いステンドグラスの窓の、黄色い十枚の花弁なかに、オレンジとブルーグリーンの六芒星がパワフルに輝いています。それを見ながら寝転がっていると色と光と形のパワーに癒されます。

ちょうど届いた増川いづみ博士考案の528hzのサウンドヒーリングのバーをたたいて見ました。チーンという音がして、まるで仏壇の鐘の音に似ていました。逆に仏壇の鐘の音も癒しになることがわかりました。何度もチーン、チーンと音を出しているとシンプルに癒された気持ちになって、起き上がりました。自然にルンルンしてきました。

人間の身体が楽器で、音叉によって心地よい響きを身体に聴かせて共鳴することで身体も心もほぐれてくるのです。増川博士のサウンドヒーリングセミナーにぜひ参加したいと思っていたら、すぐにいっぱいになってしまいました。

いつか御縁があるときにお会いしたい方です。音叉は素敵な癒しのグッズであり、木琴のように楽器にもなって新しい仲間が増えました。

~続く~

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越智啓子先生
精神科医。東京女子医大卒。東京大学病院で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年「啓子メンタルクリニック」を開業。クリニックでは、過去世療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリングなど自身の経験を活かした新しい療法を取り入れている。