TRINITY本誌連動『魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!』第32回 PART.2

TRINITY本誌で大人気連載中の越智啓子先生の「魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!」。
これまで40回以上連載し、越智先生からポジティブなエネルギーをいただいている読者の方がたくさんいらっしゃいます。本誌で読み逃した方にもぜひ読んで頂きたいと考え、これまでの連連載をTrinity WEBで改めてご紹介することに決定しました。

今回のテーマは「若返りについて」。
「“最近若返りましたね”と言われることが多くなった」と仰る越智先生。
スピリチュアル的には「若返り」はどのような意味を持つのでしょうか?

アンチエイジング

最近、ミニ講演会で65歳の女性から同年齢ですよねと言われてとてもショックでした。呆然として、何をその後話されたのかもわからなかったほどです。
「そんなに老けて見えるかしら?」としばらく立ち直るのに時間がかかりました。

「着物を着ていたせいかしら?」と思いましたが、それにしてもびっくり体験でした。
しかも若返りの原稿を書いているときに……翌日ゆっくり休んでベッドで本を読んで、お風呂にゆっく入って、やっと回復しました。

若返るどころか、逆に実年齢よりも老けて見えると言われたときのショック体験をはじめてしました。これも必要な体験だったのかもしれません。

私たちは若く見えることに歓びを見出します。それがどんなに日々の励みになっているのかを痛感しました。

これはしっかりと若返りの原稿を書かなければという強い動機づけになりました。

波動を上げれば若返る、そして透明に!

スピリチュアル的に言うと、波動を上げれば若返るのです。
落ち込んで、うつになっていると、なかから光があふれてこなくなり、暗く老けて見えるのです。
生き生きと輝いていれば、光があふれ出ていることになります。自然に波動も上がっているのです。

これからさらに地球の次元が3次元から5次元にアップするというアセンションを迎えるのですから、自分を認めて、優しく自分が好きなことをセットして、エネルギーを高めておきましょう!

~続く~

→バックナンバー

 

越智啓子先生
精神科医。東京女子医大卒。東京大学病院で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年「啓子メンタルクリニック」を開業。クリニックでは、過去世療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリングなど自身の経験を活かした新しい療法を取り入れている。