TRINITY本誌連動『魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!』第32回 PART.1

TRINITY本誌で大人気連載中の越智啓子先生の「魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!」。
これまで40回以上連載し、越智先生からポジティブなエネルギーをいただいている読者の方がたくさんいらっしゃいます。本誌で読み逃した方にもぜひ読んで頂きたいと考え、これまでの連連載をTrinity WEBで改めてご紹介することに決定しました。

今回のテーマは「若返りについて」。
「最近、“若返っていますね”と言われることが多くなった」と仰る越智先生。
スピリチュアル的には「若返り」はどのような意味を持つのでしょうか?

アンチエイジング

今回は、若返りについてのかなり専門的な特集ですね! 連載を始めて、2回目の若返り特集です。

最近、「啓子先生、年々若返っていますね!」という嬉しい言葉を掛けてもらっています。本当に自分でも写真を見ると、以前よりも今の方が若く見えるような気がします。
どうして実年齢よりも若く見えるのでしょうか?

年齢に対する意識が変わってきたのか、細胞が若返ったのか、きっと両方かも知れません。
スピリチュアル的にはどうなっているのでしょう?

ベストセラー「体温を上げると健康になる」(サンマーク出版)を書かれた齋藤真嗣先生はニューヨークと東京を行き来しながらアンチエイジングのクリニックで多くの人の若返りに貢献しています。

身体を温めることをとても強調されています。低体温にならないように、37度を目標にと書かれています。今まで37度は微熱と思っていたので、びっくりでした。

体温が上がると免疫力がぐんと伸びて、ストレスが解消、ホルモンバランスもよくなるのです。がん細胞も細菌、ウイルスもいなくなります。ついで憑いていた霊ちゃんも体温が上がると憑いていられなくなって光に帰って行きます。
体温が上がることでいくつもいいことがあり、そして若返るのです。まさにもう一度青春する、燃えてくるのです。

まずはゆっくり41度のお風呂に入って、身体を芯から温めてあげましょう!
たまたストレスをほぐして、リラックスです。

~続く~

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越智啓子先生
精神科医。東京女子医大卒。東京大学病院で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年「啓子メンタルクリニック」を開業。クリニックでは、過去世療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリングなど自身の経験を活かした新しい療法を取り入れている。