TRINITY本誌連動『魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!』第29回 PART.3

TRINITY本誌で大人気連載中の越智啓子先生の「魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!」。
これまで40回以上連載し、越智先生からポジティブなエネルギーをいただいている読者の方がたくさんいらっしゃいます。本誌で読み逃した方にもぜひ読んで頂きたいと考え、これまでの連連載をTrinity WEBで改めてご紹介することに決定しました。

今回のテーマは「足裏から人生を読む」。
足の裏は、実はスピリチュアル的にも大きな意味を持つ場所なのです。

足の裏はシャンバラとつながる!

ベストタイミングにシャンバラの紹介ができて、とても嬉しいです!
今私がはまっているシャンバラの本は、「超シャンバラ」ダイアン・ロビンス著(徳間書店)です! 表紙から地球が空洞だったことを素敵に表現しています。
まず、表紙の絵を見て、衝撃を受けました!

東京にいた頃に受けたクリスタルヒーリングのセッションで、地球のなかの世界に意識が飛んで、そこにいろんな銀河へと旅する宇宙ステーションがあり、この本の表紙にある円盤と同じものに乗って、何の音もせず、あっという間に別の銀河に行く体験をしました。そのときはシャンバラという名前も知らなかったのですが、この表紙を見て、超びっくりしたのです!

クリスタルの本を書いているアメリカ人のカトリーヌさんのお弟子さん、カナダ人のボブさんからクリスタルヒーリングを受けました。身体を横たえて、その上にびっしりとクリスタルのタンブルをのせていくのです。たまたま私の身体が小さくて、あっという間にできたので、大きなクリアクォーツの原石を両手、両足、頭頂部と五カ所に置いてくれました。そのせいか、意識が飛んで未知の世界、地球の内部に入ってしまったのです。

私の口から信じられないスピードで英語の解説が始まりました。ロンドンに留学していた頃よりも流暢な英語を自分がしゃべっていて、びっくりでした。

ボブさんは、その解説にびっくりしてメモを取るのですが、追い付かずテープに録音したのですが、声は入っていませんでした。「超シャンバラ」の本を読んで、今まで直観でクリスタルの解説をしてきたことがぴったり一致したので、ホッとしています。
10年前に体験したシャンバラへの旅が、リアルに蘇ってきました。
今頃になって神秘体験の謎解きが始まったのです。

地球の中は空洞で、素晴らしい太陽があります。
美しい花が咲き誇っていて、人々も動物も植物も地上より生き生きとのびのびと暮らしています。全てがのびのびと巨大なのです。
私たちが目指している平和な調和のとれた世界がすでに地球のなかで実現されているのです。こんなに身近に素晴らしい世界があることをもっと知りたくなります。

シャンバラの事を知って、意識して、足の裏でもっとそのパワーを感じるようになったら。さらに私たちの波動が上がって、2012年(掲載当時)のアセンション(次元上昇)に向けて、準備がとてもスムーズになります。

~続く~

→バックナンバー

 

越智啓子先生
精神科医。東京女子医大卒。東京大学病院で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年「啓子メンタルクリニック」を開業。クリニックでは、過去世療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリングなど自身の経験を活かした新しい療法を取り入れている。