ホリスティックケア・プアマナの宇宙の法則・身体の法則 PART.37~生き続ける過去生からの思い

ホリスティックケア・プアマナの宇宙の法則・身体の法則 PART.37~生き続ける過去生からの思い

横浜で女性のライフステージに合わせ、エネルギーワークとボディーワークを組み合わせたクリアリング鍼灸・マッサージの施術をさせて頂いているホリスティックケア・プアマナ(puamana)です。

過去生の存在を信じますか?

最近始めた「よろず通訳」では、お母さまから赤ちゃんへの「なぜ私を母親に選んできたの?」というご質問が多いので、そういったケースでは、どうしても過去生での出来事に触れることになります。

また、ヒーリングをしていると、現在問題となっている事柄に、クライアントさん自身の過去生が深くかかわっていることがあります。

通常は、過去生から抱えてきている課題は、今生でも必ず何らかの形で浮上してきているはずのものなので、わざわざ不確かな過去生という概念を持ち出さずに進めていくことの方が多いのですが、過去生からの課題を認識していただくことが、時として問題の解決や改善にどうしても必要になる事があるのです。

今日はその中から、印象深かった例をお話ししたいと思います。

ある日の電話セッションで、クライアントさんは優しい口調でお話しになる女性だったのですが、お話ししているだけなのに、何度も何度も脳裏を横切る映像がありました。
それは、崖の上にたたずむネイティブアメリカンの青年の姿でした。高潔で整った顔立ちの魅力的な青年ですが、全身から例えようもない淋しさが感じられます。思い切ってそのことを口にしてみると「ああ、前にも他のヒーラーさんに同じことを言われました。」とお答えになりました。

青年は、力のあるシャーマンでした。しかし、その力ゆえに周囲の人々、特に権力者たちから疎まれ、集落を離れなければならなくなったようでした。崖の上の映像からは「理解されない」「受け入れられない」という思いと、誤解を受けた悔しさ、悲しみ、そして無力感が伝わってきます。そのために、青年は自分に対する自信も、自分自身を信じる心も失ってしまったようでした。

クライアントさんが抱えていた悩みも、まさに同じ感情を伴ったものでした。無条件の愛情を注いだ人々から受け入れられない淋しさ、悲しさ、そのために難関の試験を突破しなければならない職業にもついていながら、ご自分に対する自信を持つことができず、自分自身を信じて受け入れることもできなくなっていました。

時空を超えた変化

人が生まれてきたときに解決すべき課題として持ってきたものは、ディテールを変えながら今生でも解決するまで繰り返されます。その意味では、過去生を持ち出すまでもなく、ネイティブアメリカンの青年の一部が現在のクライアントさんの中にも生き続けていることになります。おそらくはDNAの一部に組み込まれて。

そして、今生において、持ち越してきた課題が解決されるまでは、過去の青年の思いも昇華されることがありません。

もし、時間が私たちの考えているような過去から未来に向けて一方向に流れていく性質のものではないとしたら? そんな仮説を信じれば、今回のクライアントさんも、ネイティブアメリカンの青年も、別の時空か、あるいはパラレルワールドで「今」を同時に生きていることになります。

そうだとすれば、今、クライアントさん自身が思いを変化させる決心をすれば、はるかかなたの青年の思いも同時に変化し、この先は今までよりもずっと楽に生きることや自己実現が可能になるのかもしれません。
そして、青年が自分の心境の変化をもたらしたものを「天からの恵み」や「妖精のささやき」だと考えているとしたら……。思わず楽しい気分になってしまうと思いませんか?