「ひらめき」が増える浄化呼吸法!初対面でも相手の本質が分かるようになる「気脈診」とは。

気脈診スペシャリスト明日香天翔さんインタビューPART.2

「ひらめき」が増える
浄化呼吸法にチャレンジ!

―「浄化呼吸法」のやり方を教えていただけますか?

1 お腹でとめた呼吸を、息を吐きながら下半身に流し、足の裏に入っていくイメージをします。
2 腹式呼吸でお腹のお臍のあたりまで息を吸い込み、お腹に吸い込んだものを今度は地面に吐き出していきます。
3 空気をたどって、足の裏から出るイメージをします

明日香さん:
『この呼吸法をすることで全身に気が流れますから、健康になりますし、気持ちが良くなったり、スッキリしたりするでしょう。電車のなかでも立ったままでできますので、通勤時間が楽しくなりますよ。
そして「ひらめき」の機会も増えるでしょう。脳波がせわしい状態でも腹式呼吸を行うと脳波がゆるやかになって、思考が働きにくくなるんですね。そういう時がチャンスです。「ひらめき」は思考よりも先に起こりますから、第六感的な気づきが日常的に発生するようになるでしょう。

そして、日常生活に一番役に立つのが、エネルギー呼吸法だと思います。常に冷静に自分の内面の変化に気づくことができるでしょう』

心の目を磨いて
相手の本質を感じとる

―「癒しフェア2013 in OSAKA」で行われる、「心の目で見る気脈診リーディングワークショップ」はどのような内容でしょうか?

『主に行うことは、呼吸法の体得です。
イメージ呼吸法と自己浄化法は日常生活で大変大事ですので、まずはこれを覚えていただくことからスタートします。

日常生活において人と接するなかで、「第一印象と違う!」と思われることも多いのではないでしょうか。
左脳が優勢になると、相手に対する願望や好みが邪魔をしますし、過去の経験や人間関係をもとにその人の印象をつくり出されますから、その人の本質を掴めないゆえ、人間関係も上手くいかず、チャンスを逃してしまうのです』

知識に頼るよりも
感覚を大切に!

 

『けれども、相手のバイブレーションを感じて、自分の内側に起こっているエネルギー的な変化が分かれば、その人を感じようと集中した時に、全体像を掴めるようになります。頭で考えるのではなく、感じて答えを出すことができるようになるのです

気脈診に知識はまったく必要ありません。知識に当てはめようとすると、当たり前の答えばかりになってしまうように、むしろ知識が感覚を邪魔してしまうのです』

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<information>

明日香天翔さん『心の目で見る気脈診リーディングワークショップ』開催!
日時:2014年 3月30日(日)15:30~17:00
場所:大阪ATCホール 癒しフェア ワークショップ会場内
料金:3,000円
申込:TrinitySHOP

<プロフィール>
明日香天翔さん

中国で誕生したと言われる古くからの鑑定法・気脈診のスペシャリスト〈気脈師〉。
気脈診の「気」は目に見えないエネルギーのことであり、「脈」は繋がりや振動を表します。気脈診とは気脈を診るという意味で、目に見えないエネルギーの繋がりや振動を五感で感じ取り、言葉にすること。
土地、空間、人が発信する、隠された真実を一歩踏み込んで解き明かし、多くの人たちに指針となるメッセージを渡し続けている。セミナーやワークショップ等でも、気脈診によるエネルギーワークや呼吸法を教えるだけでなく、これらの教え・エクササイズを日常生活、人生でどう活かすかまで細やかに具体的に伝えるなど、エネルギー・カウンセラーとして大いに注目されている。

http://kimyaku.doorblog.jp/