京都エネルギースポット・レポート~全国に30,000社あるといわれる「おいなりさん」の総本宮「伏見稲荷大社」~

「クラウンチャクラ」が刺激されるエネルギースポット

みなさま、こんにちは。
スピリチュアル・セラピストのフロリエル徳子です。
今年初めの記事になります。
遅ればせながら本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は、京都の代表的な神社でもあります「伏見稲荷大社」をご紹介いたします。こちらは、全国に約30,000社あるといわれる「おいなりさん」で親しまれている稲荷神社の総本宮です。

アクセスは、京阪電車「伏見稲荷駅」徒歩5分、もしくはJR奈良線「稲荷駅」下車すぐです。

伏見稲荷神社は、稲荷山を社としておりますので、全体を周るとなりましたら大体2時間~3時間ほどのお時間をみると良いと思います。
主要な社だけでも周りますと12ございますので、お賽銭もいつもより多めにお持ちいただくことをお勧めいたします。

さて、伏見稲荷といえば「千本鳥居」が有名ですね。
鳥居は一般的に、俗世と聖地を分ける役目のようなものがあるとされていますが、伏見稲荷のどこまでも続く鳥居には不思議な力があります。

この空間を黙々と歩いているうちに、頭頂部の「クラウンチャクラ」が活性化されるようなエネルギーを浴びるようになります。
クラウンチャクラには宇宙の叡智と繋がる役目がありますが、普段は閉ざしている方が多くみられます。
このクラウンチャクラを刺激してくれますので、あまり敏感な方ですと刺激が強すぎて頭痛のような感じになってしまうかもしれません。

私たちの能力はまだまだ開拓の余地があるようでして、普段はそのほんの少ししか使用されていないようですが、この伏見稲荷の千本鳥居はその眠っている能力を目覚めさせるエネルギーがあるようです。

少々、長い道のりを登って行くうちに息がみだれてきますので、いつの間にかその頭痛は忘れてしまうことと思いますのでご心配なく。
地面を踏みしめ坂を上ることで、身体のエネルギーが調整されます。

稲荷山の一つの休憩所「四ツ辻」に来たときには、京都の景色が見えて晴れ晴れとすることと思います。
茶屋がございますので、ここでおうどんやアイスをいただいて休憩され、ご自分のエネルギーを解放されるのも良いかもしれませんね。
ここからさらにお山を登りましてぐるりと一周してまたここに戻ります。

伏見稲荷の特徴といたしまして、鳥居もさることながら、ものすごい数の社と祠があります。

すべての祠までお参りするのは、多分不可能に近いですが、過去からの人々の願いと祈りの念の強さを感じます。
どれだけの方がお参りをして祈りをささげたのか、祈りのパワーが本当に強く感じられます。
また、鳥居を奉納することもできるようで、大きいものから小さいものまであります。これもまた祈りのパワーを強める一つの特徴なのかもしれません。

 

この沢山の社で、普段の生活が滞りなく幸せに過ごせている感謝の念をお祈りしてまいりました。
今年もたくさんの神社に参拝しまして、祈りのパワーを強めていきたいと思います。
皆様もその一端を担っていると言えます。
沢山お参りされて皆様もどうぞ多くの波動に参加されてください。