かに座の満月によせて~感情を扱うことを学ぶ

かに座の満月によせて~感情を扱うことを学ぶ

かに座の満月に感じたこと

1月16日はかに座の満月でした。
かには固い甲羅を持っています。傷つきやすい自分を護るために。
かには鋭いはさみを持っています。敵を攻撃するために。
攻撃は最大の防御だから、です。

実は傷つきやすい人は攻撃的になる場合があるのはそのためです。自分の傷にフォーカスしすぎてしまうと、大切なものや人を傷つけてしまうかもしれません。

生きていくために、ときには受け流すことや受け容れることも必要です。
それを強さと呼ぶのではないでしょうか。

その攻撃が他者に向かっていく場合と自分に向かっていく場合もあるでしょう。
いずれにしてもさらなる痛みを生んでしまいます。

自分の繊細さをポジティブに活かしていきましょう。自分の感情を感じることだけではなく、人の感情を感じること、おもんぱかることにも。

ネガティブな表現、コミュニケーションをしてうまくいくことはとても稀です。
それは誰もが傷つきたくないからです。
ポジティブな表現を心がけましょう。
自分の感情をそのままぶつけると、事態は悪くなるばかりです。

怒りの背後には哀しみがあります。
もしかして本当に伝えたいことは「哀しかった」ということなのかもしれません。もしかして「愛されたかった」「認められたかった」のかもしれません。
自分の深いところにある気持ちに気づくことはとても大切です。

傷つくのはエゴにしか過ぎません。
私たちは光の存在です。
私たちの内側には誰からも何者からも傷つけられることがないダイヤモンドや星のような輝きが、光が存在します。
真の意味においては誰からも傷つけられることがないのです。

とはいえ、私たちには感情があるので、傷つきます。感情は思考と結びつくので、そこからさらにドラマチックになってしまいがちです。

マインドのドラマに巻き込まれないようにしましょう。そのためには瞑想をすることや瞑想的な在り方が大切です。
自分の人生のドラマをただ観照しましょう。くつろぎながら、批判的にならずに、ただ眺めていきましょう。
それが痛みから自由になる究極の鍵なのではないでしょうか。

「感情を扱うこと」を学びましょう。

かに座のボトルB13のリターンジャーニーはB91。
どちらも「デス~死」のカードと対応します。
死は究極的な手放しであり、B91のオリーヴグリーンには「感情を扱うことを学ぶ」という意味があります。

自分自身をスペースを持って眺めることができれば、自分を笑うことができるかもしれません。そのとき自分が同一化しているものから自由になれるのです。それが「感情を扱うことを学ぶ」の意味するところです。

かに座の満月に感じたことをシェアしたいと思います。