エンジェル・セラピスト®夫婦のスピリチュアル子育てPART.21~過去からの学びを知らせてくれる娘(潤治編)

エンジェル・セラピスト®夫婦のスピリチュアル子育てPART.21~過去からの学びを知らせてくれる娘(潤治編)

今の僕たちにできる娘への「最大の贈りもの」とは

全てを両親である僕たちに委ねてくる存在、娘 小葉との生活も7ヶ月が過ぎました。
今までの生活のリズムやペースがガラッと変わり、新しい生活に戸惑いながら、歩んでいます。

大きな変化は人を成長させてくれますから、その戸惑いを少しでも楽しめると良いなと感じています。

成長し続けることで自分の視野が広がり、思考に深みが増し、理解できなかったものが新しい視点で観ることで理解できるようになっていくように思います。

今まで解けなかった人生のパズルが解けるようになっていくということでしょうか。

「ああ、あの時のピース(経験)はここにはまるわけだったか。」
「この新しいピースも、いつかどこかにはまるのだろう。」

と信頼できる強さを身につけたいと感じています。

それは人生を信頼する姿勢を育んでくれるし、より豊かで穏やかな日々をもたらしてくれます。

ときおり、娘の小葉は両親の愛を確かめようとする時があります。

ひとりでお座りして遊んでいても、急に後ろにひっくり返ってみたり、ちょうど、集中して仕事に取りかかれる!と思った時に愚図りだしたりと、こちらの態度を伺うようなことをします。

仕事や家事をしながら、ちょうど良いタイミングで、ひっくり返って頭を打つ彼女、愚図る彼女を見て、何を一番大切にする人生なのかを考えさせられます。

結果や効率なのか、心の穏やかさなのか……。

普段は自分に問いかけないようなことを「待ったなし」で問うてくれるのが娘の役目です。

また、どうして両親を試すようなことをするのか?とも感じます。
そして、ふと思うのです。

「それでも、わたしを愛してくれますか?」
と試しているのかもしれないと。

そのような時に過去の僕の経験(ピース)が甦ります。

寛子との新婚当初、僕は自分の人生がうまくいかず、腐っていました。
いつでも周りに当たり散らしたい気分で悶悶としていたのです。

何もかもうまくいかなくて腐る僕の八つ当たりに寛子は真っ向勝負で挑んできました。

ただの八つ当たりに真っ向勝負で挑まれても、僕に勝ち目はありません。
なぜなら、ただの言い掛かりですから。

「こんな僕が嫌だったら、離婚すればいいじゃないか!」
……とちゃぶ台をひっくり返すような真似ばかりする僕。

思えば、きちんと引き寄せの法則を働かせてきたと思いました。

学生時代から女性とお付き合いするたびに、懇意な間柄にさせてもらっていたのですが、別れはやってくるのですね、今思えば心当たりはたくさんあります。

「こんな僕が嫌だったら、別れればいいじゃないか!」
……と引き寄せの法則 発動!です。

本当に僕が言いたかった言葉は、
「こんな嫌な僕でも、愛していると言って欲しい!」でした。

それでも、愛していると言って欲しいと心の中では叫んでいる僕でした。

別れていく彼女たちは、「それでも好きだったよ……」と最後に言い残しました。
僕がきっちりと別れを引き寄せてから、僕が一番知りたかったことを知るという最悪のパターンの数々でした。

子供の頃に僕はあまり試さなかったのか、大人になってから他人に愛を確かめるような行動が少なからずあったように思います。

そのようなことも小葉の一挙一動から思い起こされます。
そして、思うのです。

「ああ、あの時のピース(経験)はここにはまるわけだったか。」と。

もっと素直に愛情確認をすれば良かったのだと、「素直さの素晴らしさ」を痛感するのです。

そして、また、小葉の僕たち両親を試してくるタイミングは常にベストです。

それを「せっかく今~しようとしたのに!」と大人の都合を優先させるのか、娘の「試したい欲求」を満たす時間に充てるのか、悩ましいところですが、何かしらの法則があるような気がして、それに委ねてみています。

すると、心の穏やかさを優先させたほうが、家事が結果的にスムーズに運んだり、仕事では予想していなかったサポートを受けたりと「何を優先させるか」を決めておくことがもたらす恩恵は大きいと感じます。

そして、それは娘 小葉に「あなたを一番に考えている」と伝えられる自分でいられればいいなと思います。

彼女がこれから人生を歩む時に、「わたしは生まれてきて良かった」と思ってくれることが、今の僕たちにできる最大の贈りものだと感じています。