有名人で見る西洋占星術 ~星は人生のトリセツ~PART.10 浅田真央さん 前編

有名人で見る西洋占星術 ~星は人生のトリセツ~PART.10 浅田真央さん 前編

フィギュアスケーター・浅田真央さんのホロスコープ

みなさま、こんにちは。キャロラインです。

今回の「有名人でみる西洋占星術 ~星は人生のトリセツ~」は、ソチオリンピックでの金メダルが期待されるフィギュアスケーター、浅田真央選手でケーススタディいたしましょう!

オリンピックシーズンの今年はスケートアメリカ、NHK杯、そしてグランプリファイナルと3戦3勝と好調な滑り出しとなった浅田真央さん。

ジュニアの頃から注目され、ずば抜けた才能でシニアデビューの15歳でグランプリファイナル制覇。16歳で全日本チャンピオン、翌年には世界選手権にも優勝し、2度の世界女王となるなど次々とタイトルを手にしてきました。

19歳で迎えたバンクーバー五輪では、銀メダルを獲得するも、悔し涙が印象的でしたが、しっかりと次を見据えて歩き始めました。
若くして世界の頂点に立ち、浮かれることなく、真摯に努力を続ける姿に、今度こそ金メダルを!と声援を送るファンも多いことでしょう。

そんな浅田真央さんの星を見てみましょう。

1990年9月25日 愛知県名古屋市生まれ
(正式な出生時間は公表されていませんが、ご自身も原稿をチェックされたという「浅田真央 さらなる高みへ」の記述によりお昼過ぎ、とのことで12:00としております。)

真央さんのホロスコープを見た瞬間、やっぱり!と思わずにいられない配置をお持ちになっています。

「神の手」と呼ばれる宿命的な複合アスペクト、Y字YODを重ねてお持ちになっているのです。

このYODというアスペクトは、その名前が表す通り、宿命的で、自分でどうにかすることが出来ない、動きようが無いアスペクトのため、一般的に良くないとされることが多いのですが、一芸に秀でたアスリート、オリンピックメダリストなど一般人とは違う特別な才能や功績をお持ちの方や芸能人の方に多いアスペクトでもあるのです。

浅田真央さんの場合、火星と木星で形成するセクスタイルに、天王星、海王星がそれぞれアスペクトして、Y字YODをダブルで形成しています。

火星はアスリートとして非常に大事な星です。スポーツ選手としての身体能力と戦う力を司る火星が、いわゆる吉星と呼ばれる木星と60度のセクスタイルという協調する角度を取っています。
そして、その間に、ほぼ対極150度に天王星、海王星が位置しているのです。

天王星は、革新、変革、個性の星です。
女子フィギュアスケートにとって、トリプルアクセルというジャンプは、真央さん以外では、伊藤みどり選手をはじめ、中野友加里選手、トーニャ・ハーディング選手、リュドミラ・ネリディナ選手という4選手しか公式戦で成功していません。
これだけコンスタントに入れてきて認定されているのは、伊藤みどり選手以来です。

他のスケーターがそうそう真似しようとしても出来ない、非常に高度な、女子としてはそれこそ革新的なジャンプのトリプルアクセル。
真央さんが、このジャンプを自分のアイデンティティともいえるように大事にされているのは、天王星が自分自身を表す第1ハウスに位置していることからも頷けます。

また、真央さんは、非常に高度なジャンプ、トリプルアクセルを武器にしていますから、技術はあるけれど、表現力が。。。といわれてきました。

が、私はそうは思いません。
表現をするためには、テクニックが不可欠です。
テクニックの不足した表現は、一見優れたように見えても美しくないのです。
真央さんは幼い頃から習ってきたクラシックバレエに裏打ちされたテクニックと、本当に美しいポーズと表現で、技と技との間を繋ぎます。
恐らく、ジャンプの瞬間のよく新聞に掲載されるような、遠心力の変顔写真以外のどの瞬間を切り取っても美しいのではと思うほどです。
美しいポーズ一つをとっても、技術や柔軟性、キープする筋力など、テクニカルな部分がきちんと出来てこそなのです。
確かに、判りやすい表情、絵に描いたような画一的な表現や演技はあまり得意ではないかもしれませんが、指の先からつま先まで全身で表現する真央さんの繊細で細やかな表現力は、それに勝るとも劣らないでしょう。

それは、天王星と同じく、海王星もご自身を表す第1ハウスに位置し、火星と木星とY字YODを形成している事が大きく影響しているのでしょう。
海王星はイマジネーションの星であり、芸術性や音楽といったフィギュアスケートでは重要な位置をしめる事柄も司っているからです。
その他、感受性を表す月が木星と120度のトラインにあり、豊かな感受性を表しています。

このように技術と芸術性を併せ持ち、宿命的な、スケートをするために神から遣わされたと言っても過言ではない浅田真央さんですが、競技成績だけでなく、好きなアスリートのアンケートでも常にトップか2位という人気を保っています。
若い頃から頂点に立ち、大人からチヤホヤされると、天狗になったり、傲慢なところが出てきたりすることも多いのですが、真央さんのデビュー当時の爽やかな印象は今も変わりません。

それは、真央さんが非常に聡明であるからなのです。
知性やコミュニケーション能力、表現力といったものを表す水星が、真央さんの場合、5つアスペクトを形成しています。

西洋占星術で用いる基本天体、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星という10個の星のうち半分ですから、いかに多いか、お判り頂けるかと思います。

真央さんの聡明さは、余計な事は言わない、言い訳しないという水星と土星の良いアスペクトが発揮され、成功しても、失敗しても、きちんと自分の言葉でしっかりと話されることにも表れています。

また、真央さんの金星は土星とトラインというアスペクトをとっていますが、これが控え目な美しさ、謙虚な姿勢となっているのでしょう。
試合後のメダリストたちとのスナップや、インタビューなどでも、優勝者にも関わらず、端にいることも多々あります。
私が、私がという、自己顕示欲旺盛なタイプではなく、控え目なタイプなのも好感度の高さの一因でしょう。

真央さんの太陽は天王星のスクエアという角度により、特別な武器であるトリプルアクセルにこだわる部分は非常に強く、それは星にも表れています。
この太陽と天王星のアスペクトは、悪くすると偏屈、変人といった形で表れる場合もありますが、真央さんの場合、こだわりはあるけれども、太陽のある天秤座の品の良さ、人当たりの良さ、優れたバランス感覚によって、こだわりはあっても、一途に自分自身の演技を磨く真摯な姿とあいまって周りから愛されているのでしょう。

また、金星と水星は乙女座に位置しますから、完璧主義な所があります。
自分の理想とするスケートを追求する理想主義な面や、一時期「ノーミスしたい」という言葉を頻繁に使われていましたが、これも乙女座の完璧主義の表れではないかと思います。
スケーターさんはこの「ノーミス」という言葉をよく使われますが、頻繁に耳にするようになったのは、真央さんのインタビューから、という方も多いでしょう。

若い頃は、自分の出来る限りの技を完璧に実施したい、という気持ちの方が強かったのかもしれませんが、今期はトリプルアクセルに回転不足がついても、出来栄え点でマイナスされても、トータルでの出来や、現時点で自分の望む演技がどれだけ出来ているかで判断されているように見えます。
それには、大舞台での完成形を見据え、その過程としての結果を冷静に受け止めることが出来ているからなのかもしれません。
今期は、心が安定し、精神的にも落ち着いて試合に望めているのも、理由の一つではないかと思います。

さて今期の真央さんの星の状況はどうなっているのでしょうか?
実は、とても良い状況と心配な状況の2つが同時にあるのです。
明日は、今の真央さんの星について詳しくみてみましょう。
どうぞお楽しみに!

後編へつづく~

「有名人で見る西洋占星術」シリーズ
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