原田瞳さんインタビュー「宇宙の叡智を呼び覚ます スピリチュアルアロマ」 PART.3

原田瞳さんインタビュー「宇宙の叡智を呼び覚ます スピリチュアルアロマ」 PART.3

原田瞳さんが語る深淵なアロマの世界

アロマによって自然界の叡智を呼び寄せ、至福を呼び覚ます、「スピリチュアルアロマテラピー」の第一人者である原田瞳さん。
Trinity WEBでも、大人気連載中の原田さんにインタビューをさせていただきました!

原田瞳さんは、「新時代のセラピーは癒しから目覚めへ」をスローガンに、2007年にスピリチュアルアロマの新メソッド「アロマエンライトメント・システム(R)」を創設しました。
アロマ自体は癒しのツールとして今や幅広く普及していますが、その叡智の深さは実はまだ一般的には知られていません。原田瞳さんが考える「アロマ」とは?
みなさんも、アロマの深淵かつスピリチュアルな世界を体験しませんか?

アロマは感情とリンクする

――自分でなんとなく違和感がある時に、人によってヒプノセラピーやタロットなど、さまざま選択のツールがあるなかで、アロマはどういう形でそれを引っ張り出してくれるのでしょうか。

そうですね、基本的にはアロマはヒプノセラピーとも融合ができるし、タロットとも融合ができるんですよね。なので、これをアロマエンライトメントだとすると、エンライトメントって、すべての根源である本質だから、すべてのツールのルーツを開く。ただその人のルーツを開くってところで、ヒーリングやリーディング効果がものすごくアップしますし、香りって形があるようでない半物質なので、その半物質がどんなメソッドとも融合できるというところでは、幅広い可能性があるんです。
バージョンアップできたり、自分の本質に出会えるものです。たとえば、頭ではわかっているのに、でも変われない時とかに最適です。

――変われないジレンマって誰にでもありますよね。

そうですよね。悩みから抜け出すことを助けてくれます。頭で考えても、忘れた頃に答えが入ってくることってよくあるじゃないですか。頭で考えすぎたものを、鎮静しつつ、ある種の答えと繋げなおしてくれます。
本当は自分のなかに、本当の答えがあるけれど、忘れているだけなんです。それを、香りが繋ぎなおしてくれるから、そことアクセスしなおして、自分で答えを自分で体感するために助けてくれるものなんです。

――たとえば、「なんとなくもの悲しい」とか、「なんとなくイライラする」という時に、選びやすいアロマとかあるのでしょうか。
ネガティブな感情は、忘れてしまってなかったことにするのか、またはもう少し味わい尽くすのか、アロマによって解決方法は異なりますか?

執着と味わうというのは少し違いますが、出てくる心情に対してそれを受け入れて見つめる、ハートで見つめる、ということかもしれません。
その感情と向き合って浄化して、初めて得られるものがあるんです。
私たちの人生には、誰にでも出会う知恵やギフトがあります。それは執着とは違って、出てくる感情を見つめて味わっていくと、自然と浄化されて、統合されて、次のステージに行けるんです。
そういう意味では、感情の新陳代謝を助けるのがアロマたちなんです。
陰陽五行でいうと、たとえば悲しみだと「金」で肺とか皮膚。
皮膚炎や肺の炎症をおこしていらっしゃるときは、「金」のエネルギーから水に向かって流してあげると改善することができます。
たとえば、金のエネルギーというのが、フランキンセンスとかミルラとか樹脂の香りですね。水のエネルギーがラベンダーとかゼラニウムとかなんですけど、そういうちょっとかたくなった肺の緊張感をといて、悲しみを流して次の循環、悲しみを超えた知恵と出会えるのが水のプロセスなんです。

たとえば、悲しみだったら肺にたまります。金のエレメントが肺の皮膚を象徴するから、金のエレメントで癒し、流してリリースしてあげるんです。あとはリリースして自分の本当のすばらしい知恵を尊重し、リスペクトすべく自分の存在の本質とか存在意義とかに気づかせてくれるのが金のエレメントの恩恵ですね。
たとえば腎だと恐れを溜め込みやすいんです。
「これからどうなってしまうんだろう」というような恐れやショックは、腎や生殖器、子宮とかにたまりやすい。そういう時はローズやゼラニウムとかで女性ホルモンのバランスをとってあげます。そうして、恐れを癒してくれるというか、浄化してくれるんです。
怖い時には、怖いものを拒絶してしまいますよね。その時に、「怖いんだね、怖いんだね」と言って、女性性でもって受容してあげるというか。

――包み込んであげる感覚でしょうか。

そうですね。女性性で包み込んであげます。

――怒りはいかがでしょうか。

怒りは、「木」のエレメントで春を表しています。自分はもっとこうありたいのに、それができないしがらみを意味していて、臓器は肝臓です。肝臓を浄化するのは、ローズマリーとかスペアミントですね。ほかにも肝臓を浄化するものたくさんありますが、ヘリクリサムなどもいいですね。

~つづく~

 

原田瞳(はらだ ひとみ)さん
株式会社クラルテ代表取締役
ヒーリングサロン&スクール ソワンソワン主宰
アロマボーテ表参道店主宰
ライフビューティーデザイン・クラルテ主宰

過食症などの克服の経験や、幼少からの神秘体験を通して、ヒーリングの世界へ目覚める。
青山の某サロンでエステティシャン&アロマセラピストとして活躍し、独立前から小会社数店舗のヒーリングサロン立ち上げや、女性起業家支援ベンチャー企業創業に携わる。
2003年に高いスピリチュアルな能力(透視・チャネリング・ヒーリング能力)を活かし、スピリチュアルカウンセラーとして独立し、ソワンソワンを創業。現在までに東京目黒に3店舗のサロン&スクールを展開。
「新時代のセラピーは癒しから目覚めへ」をスローガンに、2007年にスピリチュアルアロマの新メソッド「アロマエンライトメント・システム(R)」を創設。スピリチュアルアロマテラピーの第一人者。

 

★バックナンバーを見る→連載記事:原田瞳