ホリスティックケア・プアマナの宇宙の法則・身体の法則 PART.35ストレス自体を無くしませんか?

横浜で女性のライフステージに合わせた鍼灸・美容鍼灸・疏泄マッサージ・エネルギーワークの施術をさせて頂いているホリスティックケア・プアマナ(puamana)です

健康維持のアドバイスとして、よく「ストレスを避けるように」「ためないように」といわれます。
そこで、世の中では様々なストレス解消法が提供されているのですが、私はストレスを受けてから解消するよりも、ストレス自体を無くしてしまえばよいのではないかと常々感じていました。

ところが、人間関係や、目標達成のためのプレッシャー、仕事や家事の量や締切。こうしたものと付き合いながら日常生活を送る上で、ストレスを避けたり、ためないようにすることなんてできない、と皆さんおっしゃるのです。本当にそうなのでしょうか?

そもそもストレスとは

医学や心理学の領域では、こころや体にかかる外部からの刺激をストレッサーと言い、ストレッサーに適応しようとして、こころや体に生じたさまざまな反応をストレス反応と言います。(厚生労働省HP 「ストレスとは」より)
一般的に避けられないのは、ストレッサーであり、我々がストレスと呼んでいるのは、ストレッサーに適応しようとする努力がや行動です。単純に考えると、適応しようという心理状態で努力や行動を起こさなければよい、ということになります。
適応しようとするための努力や行動には前提として「不本意ながら」「意に反して」という感情があります。もし、意に反する行動でなければ適応する必要がないですよね?

ホリスティックに限らず、東洋医学やアロマテラピーなどのボディーワークを主体とする療法においても心の葛藤が身体に与える影響を重視してきました。私も、鍼灸の施術をさせて頂いていて一番残念だったのが、こうした葛藤は「あって当たり前」「適応するのが社会人としての常識」という思い込みが症状の改善を妨げているケースでした。

ストレス自体を無くしてみたら?

「適応しよう」という気持ちを持つからストレスが生まれる。そもそも適応しようという気持ちは「一人前の大人と認められたい」「常識のある人間は嫌な思いをしても態度にはには表すものではない」という前提がある、だったら、他人に善い人だと思われようとしなければいいのだ、という理屈があります。
しかし、明日から急に上司や親兄弟、配偶者、仕事上や子供の学校関係の相手に対して反抗的、非協力的と思われる態度を示せばストレスを感じずに楽に生きることができるのでしょうか?

人間関係において、相手を変えることはできません。変えることができるのは自分の感じ方、思い、だけです。
では、楽に生きるために思いや感情の抱き方自体を変えてしまったらどうでしょう?
上司に注意されても自分はダメな人間なのだと考える代わりに「人間性を否定されたのではなく、仕事の間違いを指摘されただけだ、直せば良い。」と思えるようになり、学校関係で嫌な役回りを押し付けられそうになったら、相手の顔色を窺って承知してしまうのではなく「他の役割なら引き受けます」と言えるようになったとしたら?
ストレスを受けることで一旦身体を痛めつけた後で、解消法に励むよりもずっと良いのではないかと思います。

そんな方のためのメソッドとして、クリアリング鍼灸・マッサージを始めました。
ストレスや葛藤を生み、自己実現を妨げる思い込みや感情を解消する、シータヒーリングによるエネルギーワークと鍼灸、マッサージのボディーワークの組み合わせにより、心身に与える効果が倍増します。

年内は90分 9000円のご体験コースをお用意しております。ご自分が意識していなかった心の深い部分のクリアリングと、身体のリラクゼーションの相乗効果を是非ご体験下さい。お問い合わせはhttp://r.goope.jp/puamana/contact