その輝きがあなたの人生を決める!~オーラを高めると、恋もお金も引き寄せられる!PART.12

人生でもっとも難しい課題「お金と人間関係」

 

第3チャクラとは?

第3チャクラ
「個性・尊厳を象徴するチャクラ」

自我が芽生えて来る年頃になると、「自分のアイディンティティ」を意識してきます。第3チャクラは、エゴに関するチャクラです。

「自責の念」「自己主張」「自信」「価値観」「自己信頼感」「他人からの批判への対応」「自分とは?」などということを司るエネルギーセンターです。

第3チャクラが開いている場合は、自分を信頼し、自分の個性に自信を持つことが出来ます。自信を持ち何事にもチャレンジ精神が肉体に漲っています。また、相手の意見や気持ちも尊重できるため、人間関係もスムーズに運びます。
そして、自分の個性を生かして、自分の意志で開拓して行こうという「パイオニア精神」ができるようになります。

 

■身体
小腸、肝臓、腎臓、すい臓、脾臓、副腎、背骨の中心部分

 

■カルマの現れ
「自信がないため、人の考えや意見に流されやすい」「自分に確信が持てない」「悲観主義」「気持ちが揺れ動き、選択できない」「人生における大切な決断を他人任せになりがち」「絶望的な気持ちに陥りやすい」といった自分の内心が不確実なため、物事を決断できない状況が続いているようであれば、蓄積されたカルマの影響を受けていることを示しています。

カルマをさらに溜め込むと、「判断力が鈍くなり、社会から放置されてしまう」「判断ミスによる社会的転落」「自己破産」「経営不振(経営者の場合)」というような、自らの手で達成や成功を阻むようになってきます。
そのような状態になりますと、自分に自信が持てなくなり、自分を信じる代わりに他人に対して依存的になっていきます。
人間関係においても、自分の判断や決断が他人任せになるため、その結果、人生の流れが停滞することになります。
他人から自分を否定されたくない、拒絶されたくないという想いに拍車がかかり、本来の自分の性質を否定してしまうことになるでしょう。
相手は、ちょっとした言動を指摘したり、注意しただけだが、全人格を否定されたように感じて怒りを溜め込んでいると感じる場合は、要注意です。
逆のパターンにて、「自己主張を無理矢理押し通したい」「自分の意見は正しいので、価値観を押し付けたい」という気持ちがありすぎる場合も、カルマの表れと疑って下さい。
また、突然、急激に太ったり、痩せたり、老け込んだりするといった身体面に表れやすい特徴もあるようです。

 

■身体の症状や病気が示すカルマ

胃(みぞおち)がぎゅーと痛む場合は、「人間関係における混乱とストレス」を示しています。
背骨の中心部分の不調は、「否定されたことに対する怒り」「責任に対する拒絶」を示しています。背中が痛い場合は、「責任を背負いすぎている」こともあります。
カルマのエネルギーが身体のその部分に滞っていることを教えてくれています。
怒りは肝臓に、自分や他人に対する否定は腎臓に表れます。


そして、自信を失うような事があると、すい臓の不調に表れるようです。お医者さんの診断を受けながら、「自分の価値観を主張し過ぎていないか」、また、逆に「自信を失くしてないか」などを考えてみる必要があるでしょう。

 

■浄化方法
浄化方法は、鳩尾(みぞおち)一帯を、明るい黄色で覆われているイメージをしながら、瞑想して下さい。
黄色い箒をイメージして、曇った部分をホウキで掃除されていくように想像して下さい。
30秒でも、3分でも、職場のトイレに駆け込んで行って下さい。
寝る前に定期的に行うと、身体に現れているカルマの部分が改善されて行く事でしょう。
もちろん、お医者さんからのアドバイスも受けてください。

パワーストーンを鳩尾あたりに置くだけでも効果が期待できます。
「シトリン」「イエーロートパーズ」「サンストーン」「アベンチュリン」

ハーブティー・精油で第3チャクラを改善するのに効果的なエッセンシャルオイルは、
「ベルガモット」「イランイラン」「レモン」を焚いたり、蜂蜜レモンティーを飲んだりして行くと、カルマの浄化がより早く進みます。

 

ありがとうございます。
次回はマザーテレサが多くの人に広めた愛情を象徴するチャクラ!
お楽しみに!