干支に何故猫がいないのか?~騙された猫~

干支に猫がいない理由

十二支の動物に関しての逸話をごぞんじでしょうか?
十二支を決める際、神様のもとに新年の挨拶に来た順番に動物を割り当てる、という運命の日がありました。
動物たちはおおはりきりでその日を待ちわびていました。

皆が一番になりたいと思っていたのです。
ずるがしこい鼠は、猫に違った日程を教えました。それ故猫は干支に加わることが出来なかったのです。

その恨みで、猫は鼠を追いかけるようになったのです。
この逸話が本当かどうか分かりませんが、干支に猫がいないのは猫好きにとっては残念なことかもしれません。

干支にいない猫、12名の猫好きクリエイターがデザイン

年賀状は毎年順番に十二の干支を巡りますが、その中にいない猫はこの先も年賀状の主役になる可能性が少ないため、猫が大好きで「猫が主役の年賀状を作って欲しい」という声から猫をモチーフにした年賀状が誕生しました。
「我が家の猫自慢」「猫好きアピール」に使用できます。「猫好きのための年賀状」をコンセプトに、猫好きクリエイター12名が手掛けたオリジナルイラストによる年賀状が作成できる印刷サービスで、利用者が撮影した猫写真をはめ込んでの作成にも対応しています。

■全国から猫好きクリエイターが集結
「猫の気持ち」「猫と暮らす気持ち」がわかるクリエイターが手掛けたオリジナルイラストです。


■猫サポート課
にゃん賀状「1枚=1円」を動物保護団体に寄付。にゃん賀状の売上の一部は、国税庁認定のNPO法人「日本アニマルトラスト」へ寄付します。猫のデザインを楽しむだけでなく、猫社会への支援もどうじにできる年賀状です。

 

国税庁認定のNPO法人「日本アニマルトラスト」とは?
「動物の孤児院・ハッピーハウス」として、捨てられた動物の保護・譲渡を目的に活動。また、動物たちが捨てられたり殺処分されたりしないよう、イベント活動や講演なども積極的に行っている。

 

にゃん賀状URL
http://nenga.aisatsujo.jp/neko/