その輝きがあなたの人生を決める!~オーラを高めると、恋もお金も引き寄せられる!PART.11(番外編)

魂は着実な成長を遂げていく

こちらの連載シリーズを書き始めてから、多くの方々から、「怒っているときに、額と頭のてっぺんが痛いのですが、どうしたらいいですか?」「早く、浄化方法を教えて下さい!」「自分でどうすれば、良いのですか?」などのご質問が寄せられるようになりました。

第7チャクラまでご説明させて頂き、その後、浄化方法をお伝え致します。
ただし、心配症の人やエゴが強い方で、第1チャクラ~第4チャクラまでしっかりと開いてない場合は、第5チャクラ~第7チャクラを開いてしまうと、色々な波動とコンタクトは出来るようになりますが、憑依されて、身体を乗っ取られてしまうこともあったり、精神的に異なった意味で「不思議ちゃん?」になってしまいます。
性格が良ければ、突然、人が大勢いる場所で大声で歌を歌い出したり、踊ったりすることもあるかもしれませんす。そこまで行かないとしても、妄想癖が強くなったりする場合があります。

繋がっている波動が低く、性格が悪ければ、「あいつは悪魔だ!」と叫んだりして、最悪の場合は被害者を出してしまう可能性もあります。

普段は温厚で良い人も、サイキック能力を開きたいと願って第5チャクラ~第7チャクラ以上を焦って開けたところで、霊性レベルが同じぐらいのレベルでなければ、未浄化霊達は視えても高級霊達からのメッセージが届かないため、最終的には自分が憑依されていることさえ自覚できないでいることになります。

すべてのチャクラを開けるということは、「悟りを開く」ということです。お釈迦さま、道元師、キリストでさえも、長い時間を掛けて、第7・第8チャクラを開くことができたのです。

第7チャクラまで開いてしまえば、いつでも宇宙とコンタクトが取ることができます。
肉体を持ちながらも霊性が備わっているため、あなた自身がどのような過去と未来を進んで行くかも分かるようになりますし、他人のことさえも分るようになります。

私たちが幾度も生まれ変わるひとつの理由として考えられるのは、最終的なゴールが「神界」に行くこと、ということです。
スピリチュアル・心霊に関心を持ち始めたばかりの人は、とかく霊の力を過大評価したり、自分がその能力を持つことで何だか偉くなったような気分になりがちなので、少し変わったことがあると、何でも霊の仕業だと信じたがる傾向があるようです。
しかし、ここで幾度も申し上げていますが、「人間は死んでも霊界へ還ったからといって、偉くなるわけではない」ということです。
死ぬということは、「借りていた肉体が古くなり、魂は還る場所に帰る」だけなのです。

「霊能者」「霊が視える」というと、凄い力を持っているように思えますが、どこと繋がっているか、その霊能者自身が分らないこともあります。「霊能」は授かって生まれてくるものであって後天的に開発できるものではありません。

幸せを求めるのであれば、「肉体、精神、霊格(ボディ・マインド・スピリット)」の向上を求めることで、オーラが正常になり、肉体的に健康になることで、心身ともにエネルギーがみなぎるでしょう。

焦る必要はありません。
しっかりと一歩、一歩進んで行くことで、着実にあなたの魂は成長しています。

ありがとうございます。

 

★カズコさんによる
【2014年の運勢メールキャンペーン】の情報はコチラ