大天使のお茶の間スピ教室 「チャネリング編」PART.3

大天使のお茶の間スピ教室 「チャネリング編」PART.3

チャネリングの情報は「正しい」?

チャネリングの情報って「神からのメッセージだから、それに従うことが正しい」みたいなイメージがありますよね。でもそもそも、その情報って「正しい」のでしょうか?
そこで今回は、「チャネリング情報」についてミカエル君にチャネリング会話で聞いてみました。
僕:→シフォン
ミ:→大天使ミカエル君(ミカエル君は自分のことを「ボク」と言います)

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僕:「結構、チャネリング情報に依存している人って多いような気がするね。その情報に従うのが正しい生き方なんだって感じでさ。」

ミ:「確かに世の中には、概念的な正しさというのはあるよ。例えば・・・『ボールペンは字を書くという使い方は正しいが、野菜を切るという使い方は正しくない』とかね。つまり、そのもの本来の用途に沿っているという意味での正しさは存在する。だけど、『正しい人生』なんて存在しないよ。

チャネリング情報に正しさを求める人の心の奥には、『絶対的な正しい人生があって、それに沿って生きれば苦しくないはずだ』というような思い込みがある場合が多いね。
結局、『正しい人生=幸せ・楽』と思っているようなものだよ。
でも、人間に自由意志がある限り、絶対的に正しい人生なんてありえないんだ。」

僕:「魂は生まれる前にある程度の予定を決めてくるって話があるよね。だったら、その予定に従うのが正しさなんじゃないの?チャネリング情報はそれを教えてくれるんじゃないの?」

ミ:「予定は予定。実は魂の旅は、かなり流動的なんだよ。
例えばジグソーパズルをやるとする。パズルのピースの模様は様々だが、決められた位置に置かないとパズルは完成しない。その点で一人でも何人でやっても、完成図は変わらないよね。
だけど、みんなで一枚の絵を描くとすればどうかな?一応の完成予定図はあるけど、個々の描き方や個性が違うから、最後には予定と違う絵になることもある。それも、予定の絵よりも素晴らしい出来栄えになることもあるんだ。
魂達の運命とは、このみんなで一つの絵を描こうとしているようなものなのさ。つまり一応の予定はあるけど、完成図はまったく違ってもいい。だから人生に『正しさ』なんてないんだよ。
正しさを求めるってことは、人生をジグソーパズルのように答えが一つしかないと思っているようなもので、そこに自由意志を取り入れていない考え方なんだ。」

僕:「そう考えれば、チャネリング情報も『絶対的に正しい』ってことはないわけだ。」

ミ:「チャネリング情報は、あくまでスピリチュアル的視点からの情報に過ぎない。それに、正しさを伝えているんじゃなくて、その時の『最善手』を伝えているんだよ。

僕:「最善手?それって将棋とかで、次の最善の一手のような感じ?」

ミ:「その通り。みんなに自由意志がある以上、世の中は常に変化している。予定は予定であって、ほとんどがその通りに進まない。だからボク(ミカエル君)達は、常に最善手を考え、それをチャネリングや直観などで伝えているんだよ。つまり絶対的な正解じゃなくて、その時は『そうした方が良い』程度の情報なのさ。
ちなみに分析系のチャネリング情報でも、分析結果としての正しさはあるけど、チャネラーによって表現が異なるから、これも絶対的な正しさはないと思っていいよ。」

僕:「まぁ、チャネリング情報も参考程度にした方がいいってことか。」

ミ:「どんな情報もあくまで情報に過ぎない。仮にそれが神々や天使の言葉であっても、選択するのは自分自身だろ?
神や天使に信仰の深い人は、そのメッセージを盲信する傾向がある。でも、ボク(ミカエル君)ははっきり言っておく。『信じること』と『正しさ』は、まったく関係ない。『信じているから正しいはずだ。正しいから信じられる。』と思い込むのは、危険だよ。
自由意志がある以上、正しい人生なんてない。従わなくてはいけない情報なんてない。
高位な霊的存在ほど、人間の自由意思を尊重し、何かを押し付けるようなことは言ってこない。
だから、正しさを押し付けてくるチャネラーや霊的存在がいたら、気を付けてね。
次回もお楽しみに。