思考の犯人捜しゲームPART.1

思考の犯人捜しゲームPART.1

犯人追及の方法

目の前に起きてくる現実は、全て自分が創っていることに気付くと、

何かが起こったトキに、「じゃあ何が原因だったのか?」「自分のどの思考が悪かったのか?」と内側を探し始めるようになります。

これまでの、「課長が悪いんだ!」とか、「運命だから仕方ないんだ・・・。」とか、外側に原因があると考えるよりは、だいぶ進歩していますが、結構辛いよね?

案外、見つからないよね?

例:(現象⇒)「課長にイヤミを言われた」

これまでだったら、外側に自分以外のチカラをひしひしと感じていたので、「あいつが悪い。どうせこんな運命の人生さ。以上。」で終わっていました。外側のせいにして。

でも、「あなたの現実は100%あなたの思考が創っている」と気付いてからは、あなたは自分の思考を探り始めます。

「私の、どの思考が悪かったのだろうか・・・。」
・・・
「世の中には、イヤミを言う人が居るって思考していたせいだわ。」
とか、
「嫌いだと考えることで、余計にアイツを意識したせいだわ。」
とか、自分の思考の中から、原因を探し始めるのです。

でも、たいてい、これといって、「ビシッ」と来る犯人は見つかりません。

なので今日は、名探偵の、ミーツロックホウムズさんにお越しいただきました。

ミーツロックホウムズ
「上司にイヤミを言わした原因は何か・・・。犯人は、あなたです!」
ブラマヨ
「だから、そんなもんわかっとるちゅーねん。わいの、どの思考が悪かったのかを探しトンねん、こっちは。」
ミーツロックホウムズ
「犯人は、この部屋にいます。」
ブラマヨ
「ひーはー!って、おい。だから、それもわかっとんねん。わししかおらんからな、この部屋。ワシの、どの思考かってきいとんじゃい!」
ミーツロックホウムズ
「小杉さん。あなたは犯人を探す際、どのような手法をとりましたか?」
ブラマヨ
「わしが犯人を捜した手法は、自分の過去の思考を一つ一つチェックするやり方やな。」
ミーツロックホウムズ
「見つかりましたか?犯人。」
ブラマヨ
「見つからないからお前が出てきたんちゃうんかい!なんや、ふらっと近所のおばはんの会話に参加してみた感覚かい?ちゃうやろ?探偵だから出てきたんやろ?ワレコラボケー。」
ミーツロックホウムズ
「犯人を見つけるのは簡単です。あなたが、その現象が起きたトキに、何を感じたかを考えれば良いんです。」
ブラマヨ
「さんまさんに「お前最近、腕落ちたなぁー」って踊るさんま御殿でイヤミを言われたトキ、とても嫌な気分になってん。」
ミーツロックホウムズ
「あなたは、なんで、嫌な気分になったのですか?」
ブラマヨ
「なんでって、ほなもん知るかい!嫌な気分になったモンは、嫌な気分になったんじゃい!」
ミーツロックホウムズ
「どうして、嫌な気分になったのか、考えてみてください。それが犯人の手掛かりになります。」
ブラマヨ
「さんまさんに、腕が落ちたと言われたら、もうこの世界でやっていけないと思ったからかな。」
ミーツロックホウムズ
「なるほど。もうちょっと、踏み込んで言いますと、あなたは、さんまさんに認められたいということですね?」
ブラマヨ
「そやな。認められたいから、腕が落ちたと言われて落ち込んだんやな。」
ミーツロックホウムズ
「ホームズ君。それが、犯人です!」
ブラマヨ
「誰や?さんまさんかいな、犯人?」
ミーツロックホウムズ
「『認められたい』というあなたの思考です。彼が、彼こそが、真犯人です!!!あなたが、『認められたい』と思考したから、その出来事が起きたのです!」

ちゃらっちゃらっちゃ、ちゃっちゃーん♪(シャーロックホームズのテーマ曲)

あなたは、現実に起こることは、全て自分の思考が原因であると思い始めました。
でも、その原因たる思考を探しても、なかなかピンとくるものが見つかりません。
その場合、その出来事に対して、何を感じたかを探ってみましょう。

思考の犯人探しゲームをしているからには、きっと、嫌な出来事だったのでしょう。
なんで、その嫌な出来事が起きたかというと、
あなたが、その嫌な出来事が起きて欲しくないと思っているからです。

それこそが、真犯人です。

だから、嫌な出来事が起こったら、マジチャンスです。

あなたの、観念をチェックする絶好の機会です!

恋人にフラれた原因を、「私のどの思考がダメだったのかしら?」って考えると、たいてい、ドツボにはまります。
それよりは、『恋人にフラれた』というただの現象に対して、あなたがどう反応したかを見てみましょう。どう意味付けしているのかをチェックしましょう。

それが、あなたの考えです。そこに、真犯人がいます。その思考が、あなたの現実を創っています。

難しいかもしれませんが、ちょっとあなたの悩みでやってみてください。

(PART.2へつづく)