あなたが信じるものをあなたが見る
宇宙を100%信頼すれば、叶わない願いなんてない。
創造者であるあなたが、【叶う】を100%信じるんだから、それが現実に成る。
当然だよね。
だけど、僕たちは宇宙を疑ってしまう。
「こんな料理を注文した覚えはない、宇宙の配膳機能を疑うぜ。」
「恋愛を望んだのに、失恋なんか運んできやがって、宇宙の神経、疑うぜ。」
まぁ、なんだかんだで、宇宙を疑う。
あなたが、宇宙を100%信頼できているかどうかは、あなたの普段の言葉に耳を澄ませば、すぐにわかります。
宇宙を信頼しているトキに出る言葉は、ありがとう。
宇宙を疑ってるトキに出る言葉は、てやんでべらぼうめ。
宇宙を100%信頼できていれば、あなたの願望は100%叶うのに、江戸っ子になっちゃう。
デラックス
「てやんでべらぼうめ!理屈では分かってんだけど、こちとら、実践が出来ないんでぇい!」
「真にわかってないから、疑っている」ということすら、分かっていない。
まぁよいまぁよい、町民の娘よ。
今日はこのトウヤマノ金さんが、もう一つ新たな気付きをシェアしようじゃないか。
一昨日の記事で、レストランの機能で例えることで、宇宙の唯一の仕組み【あなたが信じるモノをあなたが見る】を説明しました。
○何度も何度も注文を疑ったせいで、提供が遅れたゲスト・ラン。
と
○何度も何度も【叶う】を疑ったせいで、願望が決願しないあなた。
我ながら、あっぱれな例えでありましたが、宇宙とレストランには大きな違いが一つあります。
決定的な違いが。
宇宙と、レストランの違い。
それは【注文システム】の違いです。
レストランでは、ピンポーンって押して、言葉で伝える。
一方、宇宙は、あなたが、想像した瞬間に、すべての注文システムが完了!
さすが、宇宙!!!
ガストの100倍は簡易な注文システムを開発済み!!!
この、注文システムの違いが、あなたに誤解を与え続けた元凶かもしれません。
だって、想像した瞬間に注文が完了するんだよ?
想像が注文なんだよ?
コトバ、要らないんだよ?っていうか、コトバ、わからないんだよ?
ということは、あなたが、「願いが届いてないかなー」って、願いが叶わない場面を想像したらそれ、立派な注文だからね!!!
注文、完了しちゃうの。
【疑い】は、直結で、【叶わない】にくっつくの。
『叶わないんじゃないかなー』は、あなたの立派な願いなの。
叶わないで欲しいとあなたが注文しているの。
宇宙の大親分である、あなたの、立派な注文だよ?
宇宙が断る訳ないじゃん。
「私の願いは、100%届いている」と宣言しよう。
宇宙を100%信頼すれば、叶わない願いなんてないんだから。